2023/4/10 富士ヒルDreamTeam共有シリーズNo.10(ヤビツ、湘南ヒルクライム教室、DreamTeamジャージ着弾など)

相変わらず、乱高下が落ち着かない私です、コンニチワ…。まぁ、そうは言っても時は過ぎるし、気分悪いときは貝になってそうでない時は前向きさを取り戻して、時期に落ち着いて来るでしょう。一生の付き合いかも知れませんが、それも含めて自分ですよね、ハイ。

①体調面
少しづつ良いというか普通に過ごせる日が多くなってきたように思います。ただ、8日土曜に遠方にライド行った帰り、久々に初対面の人も含めて多くの人にあった反動もあったのでしょうか、解散後一人裏ヤビツを下り終えて宮ケ瀬のいつもファミマで(天気もどんよりし始め、誰一人サイクリストが居ないのもあったのでしょうか)、急に気分が落ち込んでしばらく動けなくなって、帰りは早く家に着きたいの一心で記憶がおぼろげ。。まぁ家に帰って翌日回復してたから良しとしましょう。ただ明らかに日報的な日々の記録(以前は食事とライド記録をしっかり毎日とっていた)を取ることは負担に感じていて、3年前くらいからやっている月の走行量集計は10日の今でもできていません。何ていうかやはり気力がもたない。ただログも消えてるわけではないので気が向いたときに取り戻し記録します。

②栄養面
メンタルダウンしてから全く食事には気を遣わなくなり、63~64㎏を推移してますが、これもまず「お菓子を食べないようにすること➡パンを口にしないようにすること➡腹八分の感覚を取り戻すこと」位迄は徐々に出来ていったらいいなと考えて日々過ごしています。ただ、異論はあるかもしれませんが、ロードレースにしろヒルクライムにしろ、基本は乗る量とトレーニング量を十二分に稼げて、ゆえに食べることは一切気にしなくても消費カロリーが多いから体重は減るか変わらないという事ができる環境にある人は、多分に漏れず強いですね。少なくとも成長曲線は下に凸型の上昇曲線のような気がします。勿論そういう環境になく限られた時間や環境の中で強い人も居るわけですが、継続力であったり自制するコントロール能力だったり、トレーニングだけでなく栄養面、そして忍耐力とそれを保つバランス力等求められるものは前者に比べて多いように個人的には感じたりしてます。

③トレーニング面
相変わらず、週2のインターバル(long&short)とL2~LT1の構成でSSTは一切入れてません。これで結果が出るかどうかは別として、この時期になってあたふた練習内容を悩んでいる様じゃ(去年の俺)来年以降のちゃんとした比較対象もできなくなってしまいますしね。ただ、今後の週末実走できる際のライド(ヤビツ練)はSSTからL4での全開走を登坂で行おうと思っています。
話は変わりますが、8日にヤビツ峠で開催された湘南ベルマーレヒルクライム教室なるものに参加してきました。講師はあの宮澤崇史元プロロードレーサーとレオモの米谷隆志選手です。私は今の日々毎日目の前のことだけを考えて生活を送っている手前、伸びしろがあるとしたらパワーや減量うんぬんではなく、ペダリング技術向上が一番大きいと考えて参加したわけですが、結果大正解でした。動画もとって貰い、どこにウィークポイントになっているのか、また課題を浮き彫りにできました。そして何よりもそれだけでなく、色んな身の回りでの話が聞けたのも大きな収穫で、ここにおいても感謝申し上げます。
なお、やはりちょっと後悔したのは、12月のラツーダ薬による副作用で気持ちが切れてウェイトをやめてしまった事。。やはり大事だった。これは来年以降の伸びしろと考えておこう。これに関してもちょっと振り返ると昨年6月の富士ヒルで完全に燃え尽きて、1か月以上自転車みたくもなく次の実走が7月末のOKUTAMAステージ本番…。当日もいつも練習してた相棒の作った列車には乗れず垂れ、乗鞍はもう早く終わってくれと思いながら8月を終えて、皆が赤城やらHINODEに出る中、自分はもう疲れ果てていたのが昨年。11月から翌シーズンに向けてスタートを切るも、メンタル不調の波で新薬を処方されたら運動が出来ないくなるというとんでもない副作用にであったという流れ。まだ初戦始まっていないけど、今シーズン終えたら本格的にじっくりと精神共に落ち着かせて、1年くらいかけて肉体改造にかかるのが丁度いいような気がする。

④ヤビツ
4月から実走で輪行も含めて一番現実的な峠は、自分の住んでいる場所柄ここしかなく、できる限り毎週通おうと思っている。4月2日に今年初の登坂実走ということで踏むが、1本目(30:48)2本目(30:45)とタイム云々というより風は爆風向かい風だったというのはあるが、外での登坂が出来なくなっていて、且つ追い込む気力がないという事実を突きつけられ凹む。3日後の5日の昼間に輪行で二宮駅からの道順も確認することもかねて、再度アタック。1回目と違ってハンドルバーバックではなく荷物はリュックにしたこともありw、ソロで何とか29:11。で、一昨日のヒルクライム講習のときのアタックで28:45。徐々にではあるが、走り方そのものを思い出しつつあるが、去年相棒とサシでアタックしたときのPRからは1分近く遅いし、やはり気持ちが走っている最中に萎えることが多い。皆、ヤビツでこのタイムならとか、自分のフィジカルだととか、まだ時間あるとか伝えてくれる人も居て大変嬉しいし、その都度後ろ向きがちな自分は元気づけられるから感謝しかないが、去年も試走時含めほぼ確実だと思ってたが、左脚の故障で70分すら切れていない。今年こそ脚の古傷が痛む等は今のところないが、自分の気持ちと昨年時対比での脚力低下を鑑みると、かなり難しいというのが自分の実感。備忘録として正直に記載はしているがので後ろ向きな発言も許して欲しいが、気持ちは前を向いて日々ブレずに生活していきたいと思う。

⑤DreamTeamジャージの写真等
来ました!!正直嬉しいです!身が引き締まったりもする。何かバスケで始めてベンチ入りしてユニフォームを手渡されたときのこと思い出す。

辛くなったらこれを見よう^^。両隣の天使たちの力も貰おう。

4月8日の湘南ベルマーレヒルクライム教室

米谷さん、すごかった。ペダリング綺麗だった。ANIMALSのにじるさんにも会えた^^。私の左隣後ろ。
宮澤さんが用意してくれた、とれたての旬の野菜類。これがおいしいのなんの!!私は始終図々しくも隣に座り、現役時のお話を聴くなどww。

⑤その他
東京の東側にお住まいの方は、荒川北上して埼玉の方に向かえたりもするのでしょうが、ヤビツに来るときは東海道線二宮駅までの輪行が非常に便利です。
ややこじんまりとした駅(だからこそ輪行には良い)にコインロッカーあり。駅前にはミニストップがあって、何よりも秦野駅つまるところ名古木のセブンまでの道のりが分かりやすいのと走りやすい。
ちなみに秦野駅までL2位で踏んで、ネットで22分。グロスで28分の9.86㎞。
名古木セブンだとネットで27分、グロスで35分の11.5㎞。
道のりはひたすら71号を秦野方面に、夢庵のある交差点を左に1回、秦野総合高校入口という信号(眼鏡市場が右手に見える)を右に1回、上尾尻橋という信号を右に1回。そうするともう小田急線の高架下をくぐり秦野駅だ。

このような2段坂があったりと、10㎞強のサイクリングはアップにももってこいだ。二宮駅前のコンビニを除いても秦野駅までに少なくとも5か所はあると思う(正確に数えてはいないが)。
ちなみに上二枚の写真は平日昼間と土曜の朝だが、兎に角交通量の少ない。私は246はもう二度と使わないだろう。

では、今日も幸あれ!

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