U-to O-tani

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最近の記事

私のやりたいこと

目標:東京駅の丸の内側に会社を建てる事。 私は中原淳一さんが行っていた教養的な事をやりたい。 それで私は高級感のあるIPを作りたい。 感性、美的にも優れたものだ。 日本のアニメ、漫画、マスコット、様々なキャラクターがありますが、それらは本質的に日本の叙情性を伝えるものでしょうか。 私は確実に伝えきれていないと思います。 それは高級感のある感受性を伴った文化的心です。国外に表立ってパッケージング出来ているものは、文化面では現在何一つありません。 有益であることをやりたい

    • 今日の学び

      ◯良い言葉は学ぶのでは無く盗むこと。 ◯人は学ぶために生きている。 ◯楽しい人生は存在しない。でも、楽しむ努力をしている人はたくさんいる。 ◯技は学ぶものではなく盗むもの。

      • 〝愚痴を言わない〟でいることと〝無関心〟でいることは同意義

        〝愚痴を言わない〟ことと〝無関心〟でいることは同意義だ。世の中には〝愚痴を言わない〟でいるには優し過ぎる人も居れば、〝無関心〟でいるには優し過ぎる人も居る。けれどそれでは救えない命がある。僕はこれからどの様に生きるのだろうか。

        • 最近考えたこと。(アール・ヌーヴォーやアール・デコ、字や絵、アートや美しさについて)

          何故、アール・ヌーヴォーやアール・デコに興味があるのかというと、流通するデザインが、ただ〝ふつう〟を追求し、〝empty〟を目指したものであっても、たしかにそれはそれとしてデザインであったとしても冷ややか過ぎはしないか?という問いである。 〝優しさ〟や〝温もり〟があった方が良いのでは? 字を書くことは絵を描くことに繋がる。だから良い字を書きたいということは、良い絵を描きたいということと同じである。だが〝良い〟としたものが別の人にとっても〝良い〟であるかは定まっていない。

        私のやりたいこと

          ジャンル分け(2024.9.17)

          (2024.9.17) 美術=世界へのまなざしを表現したもの 工芸=生活を豊かにするものを表現したもの アート(芸術)=生きる上で必要になる〝ふつう〟では無い何か デザイン=生きていく上で必要になる〝ふつう〟の何か イラスト=生きていく上で必要となる〝ふつう〟を表現したもの エンタメ=〝ふつう〟を守るために必要となる〝ふつう〟では無い何か

          ジャンル分け(2024.9.17)

          「ガウディが見ていた理想の社会」ETSURO SOTOO

          「ガウディが見ていた理想の社会」ETSURO SOTOO https://youtu.be/zHf0I0m6lqY?si=jRnabCPIQkTaJPu1 印象的だった言葉: 〝「サグラダファミリアというのは芸術作品では無い。私達の魂が実る為の道具なんです」〟(13:13) 〝「自然に全ての答えがある」〟 〝「自然という偉大な力をもっともっとフルにダイナミックに使え得る。それがガウディの本当のエコロジーであり、本当の合理性です」〟 〝「希望と構造と象徴。その三つを一

          「ガウディが見ていた理想の社会」ETSURO SOTOO

          偽善者の条件

          真剣に考えるフリをしながら、本質的には何も考えず、フワフワと自分さえ保てて居ればいい。そういう人のことを偽善者と呼ぶ。 People who pretend to think seriously, but don't actually think about anything, are content as long as they can maintain their airy self. Such people are called hypocrites.

          偽善者の条件

          〝ときめき〟でも〝ひらめき〟でもない〝きらめき〟

          が好き。

          〝ときめき〟でも〝ひらめき〟でもない〝きらめき〟

          〝最後の晩餐〟はイラスト、〝モナリザ〟はアート

          仮説としてでも、宗教画がイラストの範疇に入るなら、 村上隆氏が宗教画をモチーフにしたり、トレーディングカードをモチーフにしたものはイラストのバリエーションに入ってしまうのでアートなのかは分からない。 最近考えたこと。|yutootani_tweet @yutootani_tweet #note そうなると、〝最後の晩餐〟はイラストであり、〝モナリザ〟はアートであると思う。 Even as a hypothesis, if religious paintings fall

          〝最後の晩餐〟はイラスト、〝モナリザ〟はアート

          概念は光よりも速い可能性

          自分のメンタルヘルスの為にも書いた文章を英語に翻訳している。というのは英語が現代では論文の主流であると読んだこともあり、グローバル化社会にあたって自己の精神的な問題も含め、世界全体のカルチャーと対峙した時、個人としての自己発言と同時に世界認識として概念化される必要を感じたからだ。 概念は速い。もしかしたら光よりも速い。 I translate my writing into English for the sake of my own mental health. I r

          概念は光よりも速い可能性

          〝モテる人〟とは〝信頼できる人〟

          〝モテる人〟っていうのは端的に言って〝信頼できる人〟なんだと思う。「ゲド戦記」の二巻にそう書いてある。 I think that a "popular person" is, simply put, a "trustworthy person." It's written in the second volume of "Tales from Earthsea."

          〝モテる人〟とは〝信頼できる人〟

          解説「ハウルの動く城」

          解説するまでも無いかもしれませんが、宮崎駿作品「ハウルの動く城」の一つの大きなテーマは〝力の安定化〟です。流れ星の生命体のようなものは新時代における新たな力の象徴です。その力を飲み込んだハウルは自身と心臓を分裂させながらも強大な魔力を持つ者となっていました。 ソフィーが最後に入った扉の先はハウルの過去であり、それはハウル自身でもはっきりと思い出せなくなってしまった記憶の源流の部分です。ソフィーは壊れた城の中の扉の先でその原因を記憶したことによってカルシファーとされたハウルの

          解説「ハウルの動く城」

          美輪明宏さんの新刊を読んで

          書店にて美輪明宏さんの新刊を少し読んだ。かなりの部分で同意である。 ただ、世の中から叙情的な装飾が減っていることの指摘は、今の世界から各々の装飾を作り出した場合、所謂アートが氾濫した状態になり、何が基準かも分からなくなると思う。 だから先ずは空気、雰囲気をデザインすることだと思う。 空気や雰囲気のデザイン、これは美輪さんの大切にする〝ほほえみ〟につながると思う。 だから美輪さんの言っていることは正しいのだけれど、僕はこう少し解釈を入れてから表現します、という感じである。

          美輪明宏さんの新刊を読んで

          最近考えたこと。

          (2024.9.14) 美術=世界へのまなざしを表現したもの 工芸=生活を豊かにするものを表現したもの アート(芸術)=生きる上で必要になる〝ふつう〟では無い何か デザイン=生きていく上で必要になる〝ふつう〟の何か イラスト=生きていく上で必要となる〝ふつう〟を表現したもの 「宗教画とは何か」という問いには、僕にとってはイラストの分野に入ると思っています。 When asked "What is a religious painting?", I believe it f

          最近考えたこと。

          〝小さな素朴〟であることの大切さ

          僕が想像するに、女性がとても生きにくい社会になってしまったのは、うーん、男がやっぱり強さを持っているくせに道とか譲らなかったり、優しく無い奴が増えちゃって、それで女性が強くなるしかなく、それで今度は男の方がまたその主義は何だとか言ってゆくという、いや、もともと男のせいではと思う。 僕は最近思うことの一つに、〝小さな素朴であること〟を思うのですが、それは〝謙虚〟とは少し違うニュアンスです。〝小さな素朴であること〟は〝勝っていても、勝らない(征服しない)〟という意味合いです。

          〝小さな素朴〟であることの大切さ

          「まるさんとしかくさんとさんかくさん」

          「まるさんとしかくさんとさんかくさん」 まるさんがいました。 しかくさんとあいました。 さんかくさんがとおりすぎました。 やがてしかくさんとおわかれしました。 まるさんはまたあるきだしました。

          「まるさんとしかくさんとさんかくさん」