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小学校受験^ ^崩れない自信を育む
ここ1年くらい隙間時間に、YouTubeを1.5倍速で、ワイヤレスイヤホンで拝聴するのが趣味みたいになりました。
そんな聞き方はYouTuberさんには失礼と思いつつ、たっぷりお知恵を授けていただき心から感謝しています。
今日はこんな動画に出会い、内容に心に刺さりまして、もう一度再生して聞き、手帳にメモをしました。
はなまる子育てカレッジ様の
自信を育てる習慣 小林先生講演
はなまる学習会をご経営されている高濱先生のお話も本当に好きです。はなまる学習会、ご縁があれば子供を入会させてみたいです。
さて、心打たれた内容一部お伝えしますと、
結論で言うと、
「誰かと比べて身につけた自信は、崩れやすい」
世の中には上には上がいるもので、誰かと比較して優ってる自信があっても、自分より優れた人に出会えばその自信は崩れてしまう。
子どもにそんなふうにはなってほしくないですよね。
動画で分かりやすい例をあげて下さっていました。
サッカーチームに所属し、サッカーが大好きでなおかつ上手な男の子がいらして、ある時、レベルの高いチームに移ったとたん、自信を失いサッカーをやめてしまったと。レベル高いチームでは自分よりサッカーが上手い人が揃っていて自信を無くしてしまったんですね。男の子は誰かと比較して付けていた自信、だったからですね。比較ではなくもし自分の中にブレない軸による自信であれば、頑張って練習を積み重ねていけるかもしれないということでした。
大人だって子どもだって、一歩外に踏み出せば、自分よりすごい人なんてたくさんいますよね。
他人の良さを認めつつ、自分に自信を持って進める力。
それが本当の自信の正体ですね。
4歳から9歳までの幼少期は、
他者から浴びる言葉が自分の中の自信の軸を作るそうです。
決して、人と比較して褒めることはやめようと誓いました。
すぐさま今日、主人にも共有しました。
「あなたは数が得意だよね」
「あなたはおしゃべるのが得意だよね」
子どもが自信の軸を作る言葉の声かけ、生涯のこるそうです。
ネガティヴな言葉も同じように残るようですから注意ですね。
「あなたは〇〇が苦手よね」
絶対使えませんね。
そしてお子様には、相対評価でなく、絶対評価をということでした!
お読みいただきありがとうございます