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痺れという味について

担々麺とか、麻婆豆腐とか。

本格的というか、
ほわじゃお?ですか?花椒で字面はあってますかね?
の香りがするやつ。

ああいった本格的
本格的?なんですか?お客様の中に四川省出身の方はいらっしゃいますか?
な調味料を利用したお料理が食べられるじゃないですか最近。

あれって食欲をそそる刺激的な香りと共に、
痺れ?みたいな味?味なんですかねあれ?
がするでしょう。

美味しいですよね?
味覚かどうかも定かではないのに美味しいとかあれですかね?

自信がないんですよね。

まずあれが味なのか
本格的な風味のような気がしていたが実際どうなのか
そもそも痺れのような感覚の原因はあの調味料に起因しているのか

私が食べていたのは痺れという概念を振りかけた何かだったのだろうか

だとしたらあの喜びはなんだったの?
偽りなの?

辛さで舌がやられちゃってるだけでは?

参った。
美味しいし好きだって思ってたんだけど感情が依拠するポイントが定かではなくなってしまった。

担々麺といえば冷凍のやつとかも美味しいですよね。
レンジで温めるやつ。

コンビニなんかだと汁なしのやつもありますが、私はスープある方が好きですね。

細めの麺に辛さと香りが絡みついて。

通常のラーメンは太麺が好き寄りなんですが、担々麺って細いの多いですよね。
確かに太いのはあんまり合わない気もするなあ。

いやあ、太麺でも美味いだろうなぁ。

自信がないですよ。好きかどうかもわからなくなってきたよ俺。

あー担々麺食べたい。
香屋の、青鬼もっとで。

じゃあ好きだよ。大丈夫だわ。

結論めいたものが出たところで何ですが、辛いもの食べると汗をかきます。

代謝が良いのか、かなりの汗をかくんですよ。
そして汗をかくのが嫌なんです。気持ちが悪い。
なので、もうちょい辛くしたいにも関わらず、汗の不快感に負けてやや控えます。

これが苦しい。
もっと辛くしたい。だが汗が止まらぬ。
だから少し弱めの辛さで発注します。

こうやって中途半端に控えるのがまた良くない。

汗はかくのです。控えたところで結局のところ。

そして味としてはやや物足りない。
不完全燃焼で呼気から一酸化炭素をモワモワと放出し兼ねません。

一酸化炭素中毒で他者の身に危害が及べば、お店にご迷惑どころの騒ぎではありません。
二酸化炭素の代わりにですよ?

両方放出しては京都議定書にも申し訳が立ちません。

人類の敵、環境の破壊者としてその名を轟かせてしまう。
ゴアにポアされます。

汗をかかずに辛いもの食べる方法ってないですかね。
困ってまして。

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