潜在意識は、主語を無視する。だから、何気ない言葉や人を見下すと、自分に返ってくる
人生は物語り!
こんにちは、悠渡(ゆうと)です。
潜在意識の力を否定する人は少ないと思う。
非常にパワフルで強力であることは、ご存知の通り。
私もこの力を信じて、これまで活動を続けてきました。
ある時は、受験で。
ある時は、部活で。
ある時は、仕事や、お金を稼ぎたいと考えた時に。
様々な場面で応用してきました。
もちろん、上手くいったこともありますが、上手くいかなかったこともある。
上手くいった時は、流れに身を任せている感じで、スルスルと上手く行った。
何も力を加えることなく。
上手くいかない時は、あんなに力を入れていたのに、全く上手くいかない。
しがみつく感じ。
この違いは、一体、どこから生まれてくるのか。
実は、潜在意識は、その言葉を非常に丁寧に受け取る性質があるらしい。
しかも、主語を無視するということ。
例えば、お金持ちになりたいとする。
「お金持ちになったらいいなぁ(今はお金持ちじゃないけど)」
→今はお金持ちではない現実を受け入れてしまう。現実を固定化してしまう。
「どうせお金持ちなんて悪いことしているに違いない」
→お金対してのマイナス感情を刻印してしまい、引き寄せることが難しくなる。
「お金を得るためには、多少、奪うことは厭わない」
→お金の臨時出費や、奪われることを自分が経験してしまう。
特に、この主語を無視することは気をつけた方がいい。
人を見下すと、見下される。人をジャッジすると、ジャッジされる。人を馬鹿にすると、馬鹿にされる。
こんな世界を引き寄せてしまう。
恐ろしいことに。
すると、余計に腹が立って世の中を悲観してしまう。
だから、普段使っている言葉や、人をジャッジしようとしてしまう自分。
そんな自分に気づくことです。
意識すれば、現実は少しずつ変わっていきますから。
言葉は、世界を創造する。
これは本当に、、、。