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塾に通う夢

久しぶりに塾に通う夢を見た。 講座はもう取っていたのだけど、受付に着くと入会金を求められた。 5万円程度だったので、その場でクレジットカードで支払った。 その後は、まあなんだかんだ授業を受けるまでの展開が続いたと思う。 夢から目が覚めて思った。 あの頃の自分はお金を払ってまで、自分にスキルを付けるために時間を使っていた。 今はどうだろうか。 締切はあるものの時間には余裕があるという生活をしているせいで、卒業研究も入社前研修も先延ばしにして、上手く終えられなかったらどうしよう

    • 俺だけ

      就活で悩んでる似た人を探す。 女の子が多い。 たまたまノートを書いているのがそういう人ってだけかもしれないけど。 なんだかんだで、みんな行動してる。してないとはいえ、インターン行ったり、留学行ったり。 悩みに共感できる部分はあるけど、本当に何もしてないのは俺だけ。家で寝っ転がって1日引きこもってるのは俺だけ。

      • 0121

        絶望。 久しぶりにアウトプットをする。 整理するのすら億劫になるけど、良い人に出会ったので書きたい気分になった。 やりようがないので、せめて今日一日をまとめて、派生する形で書く。 1月20日朝に寝た。歯は磨いたっけ。もう忘れた。砂ずりを食べたのも昨日かもしれないけど、写真も撮ってないし皿も片付けてしまったのでわからない。そうか、別に覚えていることだけ書けばいいや。無理に完璧に書こうとするから悔しくなる。 いっぱい夢を見た。 バイトに行く前にシャワーを浴びようと思って、換気扇

        • 最強の自己肯定の考え方

          今回の投稿は校内新聞に載せた文章をそのまま貼ろうと思います。新聞原稿に字数制限があったため、無くても意味が伝わるように極力文章を削ったら、和文英訳の問題文みたいになってしまいましたが、読んでいただけると嬉しいです。 休校期間に僕が得たものは、最強の自己肯定の考え方である。それは、「これまで生きてきた時間、してきた経験の全てに価値がある。」というものだ。例えばゲーム。プレイが上手になるのも、つまらないという気付きも、やっている時の楽しさも全てに価値があると思う。そして、これは

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          夏の夜の匂い

          僕は夏の夜の匂いが好きだ。 今は、高校三年生で、予備校からの帰りに 駅から家まで歩くところだ。 ココ最近はずっと新型コロナウイルスの影響でマスクをすることが多かったが、夜の道を1人歩いている時くらいと思いマスクをとると、どこか凄く懐かしい夏の香りがした。 心地の良い温かさと少しの湿気を含んだ、形容しがたいこの香り。 この香りを懐かしいと思うのはこの匂いと共に経験してきた思い出のせいだろうか。 受験生となり数カ月して気づいたのは自分が懐古厨らしいということだ。 2年前のこの匂

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