煙突町のプペル
『信じ抜くんだ。たとえひとりになっても』
おはこんばんにちは
現在大分市のフィットネスクラブマネージャー兼パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターとして活動中の馬場です。
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興味があったので買ってみました。
絵がとても綺麗なので子供も絵に夢中になって読むというか、見ると思います。
今日はその感想を。
多少ネタバレも含みますのでご注意を。
絵本と侮るなかれ。
僕の独創力のない感想なのでイメージしにくいかと思いますが、一生懸命感想書いていきます。
この記事を読むことで
・煙突町のプペルに興味が湧いてくる
・絵本も馬鹿にならないなと思う
・この世界は何が正しいのか分からなくなる
などの情報が得られます。(ステマじゃありません)
1、感想
親を亡くした少年ルビッチとゴミ人間プペルのハロウィンの奇跡のお話なんですが
このルビッチという少年、心優しいんですが、ガキ大将みたいな少年らに脅されて一旦はプペルとの友情を自ら捨てるといった、現代によくありそうな一面を持っています。
話にリアルさがあり、とても絵本ではないだろみたいな感じでした笑
普通、脅されても『プペルは友達なんだ!』みたいな感じになって、ボロボロになりながらも友情を貫くみたいな展開かと思いましたが
結構あっけなかったですね。笑
でも結局プペルが、ルビッチが無くした父親の形見を一生懸命探してくれたりこの物語の町は煙突の煙で空が覆われていて住人は誰も星を見たことがなく唯一、ルビッチの父親が見たことがあると言っています。
プペルがルビッチを大きな船に風船を山ほどつけて空を飛んで煙のさらに上空に行き、星を見せてくれました。
そして、結局父親の形見のペンダントはプペルの頭の中にありました。
ハロウィンは死んだ人の魂が帰ってくる日
プペルの正体はルビッチの父親だった。
という話でした。
この話、映画にもなりますね。
是非これを長編で見た見たいと思います。
絵本なので簡潔に物語が進んでいくのでもっとこの話の深い部分が見たいなーと興味が湧くところで読み終えた感じです。
なので、面白かったけど、もっとこの話を深堀したいなー
っていう個人的な感想です。
そして、キングコングの西野さん
絵がうまい。
大人も納得の絵です。
興味がある方は是非読んでみてください。
肩こりについてはまた書きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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