シンプルって一番難しい
これは何事にも言えることだと思うのですが、結局シンプルが一番難しいなと思います。
シンプルって一見簡単そうに見えるけど、元は複雑だったものの無駄を極限まで削って本質的に必要なものだけが残ったものだと思います
例えば、服なんかがそうでシンプルなものがかっこよく見えるってもう自分自身がかっこよくならないといけないので、何もごまかせません。
逆に、複雑に色々着こなすとどんな人でもある程度かっこよく見えたりします。
料理でも、良い肉は塩コショウだけのシンプルな味付けが美味しいし、この文章だって、複雑にいろいろ足していくよりも、簡単な言葉でシンプルに伝えた方がいいですよね。
なので、シンプル思考ってほんとに一番最強の考え方だなと思います。
シンプルな考えじゃない人って、例えば勉強することに対して、部屋を掃除なきゃ気が散って勉強できないのではないかとか、どうせできてもお金持ちになると限らないから、別にやらなくてもいいのではとかいろいろ複雑に考えてしまうけど、
シンプル思考の人って、それが本当なくて、ただ勉強をすればできるよになるでしょ見たいな感じで、とりあえず淡々とやって、その結果を見て、ここが悪いかったから次はその部分を重点的にやろうみたいな感じで、とにかく行動がめちゃくちゃ早くなって、それによって誰よりも量をこなすので、圧倒的な成果を出す人が多いように思います。
これは本当に見習わないといけないなと思っていて、なぜなら、ほとんどの物事は頭の中だけで解決できるものって少ないと思うんです。
それに、どれだけ考えても最初から結論は決まっているのに、それをするのがめんどくさいから言い訳探しに使ってしまうことがほとんどなので、そんなことをせず、やるべきことがわかっているなら、ささっとやって、それが間違っていたなら、修正してを繰り返すのが一番効率的だし、成果につながるんだろうなと思います。
なので、僕も極力シンプル思考に考えるように、最近は心がけていますが、なかなかシンプルにはなり切れてないなと思います。
やっぱり、やるべきことは明確なのに、あっちの方がいいんじゃないかとこの方法は意味ないんじゃないかとかやる前に考えちゃうんですよね。
こうやって振り返りをしていると、絶対にまず行動を起こして、その結果に対して、改善策をとっていく、いわゆるPDCAを回しまくった方がいいとわかっているのですが、世の中のいろんな情報を見てしまうと、ちょっと目移りしてそっちを試したくなって、それをやってみるかどうかにまた時間を使っちゃうみたいな感じが結構あるのでほんとうに改めなければ、いけない部分だなと思います。
個人的に、圧倒的なPDCAを回すときのイメージがブルーロックの潔なんですよね。
壁にぶつかったら、速攻でパズルをばらして、再構築して挑戦して、またダメだったら、パズルばらして、また構築してみたいなのを永遠繰り返してるじゃないですか、あの感じで僕もできたらほんと圧倒的に成長できるんだろうなと思います。
なんか別の視点から、自分を操作して、ダメなところを見つけて、改善したら、実行させるみたいなあの感じはぜひ真似したいですね。
まあ、それでも実際に凄い人たちって、だいたいなんか相談事を受けたりすると、やればいいじゃんって言うじゃないですか。
結局それが、真理だと思っていて。
当たり前ですけど、あの人たちはなぜあそこまで実力が凄いのかっていうと圧倒的な場数だと思うんですよ。
だれよりも、打席に立っているから、打率が悪くてもホームランがいっぱい打てるし、やればやるほど経験値を得て精度が増していくみたいな、今こうやって文章で書いていみると、ほんとに質より量だなと思います。
量をこなすが最も成功できる秘訣なんだろうなと身に染みて感じます。
こういうと、考えなしに量やったって意味ないって言う人が出てくると思うんですけど、それは間違いないけど、量をこなしてたら、意識しなくても勝手に考えると思うんですよね。
だって、量をこなすときってそのことが上手くいくようにすることしか考えてないから、自然と考えていると思うんですよね。
だから、考えるよりもとにかくやってみて、やってたら夢中になって、改善策とかも自然と考えてみたいな好循環が生まれるだろうなと思います。
実は、意識的に考えてない時に、常に答えは出てて、意識的に考えると言い訳を探してしまったりして、むしろ、考えようとすることが行動を起こすことに対しての障壁になったしまっているのではないかと考えてしまいます。
とにかく何も考えないで、行動する。
それが何事も重要なことなんだろうなと思います。
さすがに人間は、ほんとにヤバいことだったら無意識に脳が拒絶するんだろうなとも思いますしね。
なら、脳のいわゆる直感に任せて行動して、それによって得た結果をもとに、また勝手に考えて、改善してまた行動このサイクルをとにかく速く回したやつが最強になる。
これは意外と世の中の心理なのかなと思います。
だいたいの成功者って、とにかく即決するイメージがあります。
ときには、それを悪用するようなやつがいるのかもしれないけど、早く行動してれば、早く改善できるので、人生と言う長いスパンで見れば、とにかくスピード感もってやった方が得なんだろうなと思います。
だって、50歳で1000万稼ぐよりも、20歳で1000万稼いだ方が、できる経験って絶対多いし、世の中的にも希少性があるので、ほんとスピードって命だなと思います。
特にこの情報化社会では、それが顕著に表れているなと思います。
でも、これもシンプルに考えていれば当たり前のことで、例えば、Yotubeって今となっては当たり前のエンタメだけど、出た当初って悪いイメージがつきまとっていたじゃないですか、あんな遊ぶだけでお金を稼いでいて、どうなんだみたいな。
大体文句言ってるやつって、新しいものが出た時に、周りの目とか世の中とズレてるやつを許せないみたいなどうでもいい思考が複雑に絡み合っている人たちで、シンプルに考えている人は、自分で好きな動画を投稿して世の人に見てもらえる、これって有名になるチャンスだ見たいな感じですぐ行動に移したと思うんですよね。
たぶん今のChatGptとかがまさにそんな感じで、AIが進化したら仕事なくなるだろみたいな感じのことを言っているのに、努力しないし、それを使う側になろうともしないんですよね。
絶対やったみた方がいいって、シンプルに考えれば、わかることなのに。
あと複雑に考える人って、努力してるやつをバカにしている感じがあるなって思っています。
なんか愚直にやるのがかっこ悪いみたいな、もっとクールに決めてやるぜ、みたいな感を出す人が多いなって感じますね。
シンプル思考の人って、基本的に何事もやらないとできないものだとわかっているから、泥臭いことでも、とにかくやるって感じの人にばっかりだと思うから、努力をしている人に対して、かっこ悪いとかそんな感情を抱くことがないんだろうなと思います。
こうやって文章に書いてみると、ほんとシンプルに考えるって大事だなと思います。
やっぱり客観的に見て、複雑でいいことなんて、あんまりないですよね。
考える前にとにかく行動する、この大切さがわかった、今日の30分3000文字チャレンジでした。
これ自分の思考が整理されて、すごい良い感じなので、みんなもやってみてはどうでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2024/02/14から毎日30分で3000字目指してやっています。
現在2日目。
今回の記録は、1655文字でした。
このチャレンジは、さらに文章力をつけるために始めました。
継続できるように頑張ります。
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