占い師ブランディングに”キャッチコピー”が必要な本当の理由＜ブランディング/差別化＞
僕自身も、「らしさのコピー化」で自分のパーパスを定めなければ、水が低きに流れるように、つい怠惰で楽な方に流れてしまう弱さやずるさを持っています。
どうしようもなく臆病で、弱虫で、気分屋で、ずるい自分が顔を出します。
だからこそ、「らしさのコピー化」を通じて、言葉を羅針盤に、自分をありたい姿に近づけようと一歩ずつでも動くこと。
人間は、弱い。だからこそ、ほんの一握りの勇気を振り絞って、自分で自分に宣言する。そしてそのパーパスが人の目に触れることで、そのパーパスと一貫性を出すべくようやく弱い自分が一歩踏み出せるようになる。
「らしさのコピー化」の本質は、外面を「繕う」のではなく内面を「耕す」ことにあるのです。
堤藤成著
「らしさのコピー化」とは、占い師向けに言葉を変えると、自分らしく占いを通してどんな価値を提供できるか？を言葉（キャッチコピー）にしたものだと思います。
ただやみくもに占い師として活動するよりも、何のために占いをしているのかを言葉にして意識することで、その”生きがい”に少しでも近づこうと意識が働くので、誇りや自信を感じながら活動できるはずです。そして、それは、占い師として彩り豊かな人生を過ごす事につながります。それが、キャッチコピーを作る事の本当の理由だと思います。
以下に紹介する二人の占い師を近くで見て、それを実感しました。
▢占いを通して、子供たちの夢を応援し、元気な子供を増やすこと。
こども応援占い師
「今まで、私は背が低いことがコンプレックスでした。
でも子供専門占い師という役割に出逢い、小さくて良かったと思えるようになりました。子どもの笑顔に触れられ、親御さんからも感謝されてとても、やりがいを感じています。」
▢心も体も健康な“ぽっちゃり”女子を増やしていくこと。
ぽっちゃり女子応援占い師
「ダイエットの成果がでずに苦しみ、悩み、不安にな っている“ぽっちゃり”女子を占いを通して、今の素のあなたの本来持っている魅力や 役割を伝えて、笑顔を取り戻すことにとてもやりがいを感じています。」
こんな占い師さんにおススメです
自分らしい占い師って何だろう？と今でも悩んでいる
夢とか志なんて自分には似合わないと思っている
占い師としての軸が定まらずブレやすい
こんな知識が得られます
自分の価値が120％伝わる「らしさのコピー化」
占い師としての存在価値の見つけ方
占い師ブランディングに直結するキャッチコピーの作り方
詳細はこちら
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貢献読書とは？
「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ～』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました
自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい
占いビジネスコーチ
佐藤雄斗