
絶対に失敗しない!イベント・セミナー集客のコツ〜100回以上の開催実績があるプロデューサーが教えます〜
こんにちは、ゆうとです^^
※この記事は100%無料で読めます。
「イベント集客」については、はじめて語るので、今回は記事内容を全公開してみました。
とはいえ、僕の実体験から生み出したノウハウをたっぷりシェアしていくので、間違いなく有料級です。
記事を最後までご覧いただき、「参考になった」と感じた方だけ、課金していただけたら幸いです。
これから、イベントやセミナーの開催を考えているあなたのチカラになれますように^^
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先日、人生で初めて行った「江ノ島」で、イベントを開催しました。

たくさんのお客様にお集まりいただき、イベントは大成功!とても楽しい一日でした。
で、このイベントレポートを読んでくださった方から「イベント集客」についてのご相談をいただいたんですよね。
「どうしたら、イベントに集客できるようになりますか?コツはありますか?」
どんなイベント企画をするにしても「集客」は課題になりますよね。
ちなみに、僕は20代の頃から100回以上のイベントを主催してきたイベンターで、コンテンツプロデューサーでもあります。
過去には、僕の住む岩手(田舎)で、100人以上の集客に成功したこともあるんですよ。


その他にも、毎月のようにオンラインセミナーをZoomで開催していたりと、常に「集客」をしているので、今回はイベント主客のプロでもある僕の(プロだなんて、自分で言ってハードル上げてる気がするw)集客の秘訣をシェアしたいなと思います。
ちなみに、僕の方法を活用すると
無名・実績0からもイベントやセミナーに人を呼び込む方法がわかる!
集客初心者でも失敗しない集客ができる!
地方や小規模イベントでも集まるイベントが作れる!
上記のような未来が実現できます。
特に、10人〜30人くらいの小さなイベントやセミナーを主催したい方には、僕のノウハウが役に立つはずです。
「初めてのイベント主催を成功させたい!」
「集客初心者を卒業したい!」
「人が集まるイベントやセミナー作りのコツを学びたい!」
という方は、どうぞ最後までご覧になってみてくださいね^^
それでは、いきましょうー!
失敗しない!イベント集客のコツ〜無名からでも可能!集客のプロが教える成功の方程式〜
さっそく、結論からお話ししますね。
「集客」を成功させるコツは、「集客コンテンツ」を用意することなんです。
「集客コンテンツ」という概念さえ理解することができれば、あなたが無名のイベンターや企画者であっても、イベントやセミナーに集客できるようになります。
では「集客コンテンツ」とは何のか?
詳しく説明していきますね^^
集客成功の秘訣「集客コンテンツ」とは?
「集客コンテンツ」というのは、人を惹きつけるチカラを持っているコンテンツのことです。
言い換えるのなら、「集客マグネット」みたいな感じでしょうか。
「集客コンテンツ」さえ取り入れることができれば、お客様を引き寄せて、スルスルと集客を成功させることができます。
逆に言えば、集客が成功していないイベントは、必ず集客コンテンツが機能していない状態になっています。
どれだけ、熱量を込めて、準備を入念にして、TVやラジオで宣伝をしたとしても、集客コンテンツの無いイベントやセミナーには人が集まりません。
では、「集客コンテンツ」とは何か?
という説明をする前に、あなたに質問です。
【問】
イベント集客やセミナー集客における「集客成功」とは、どんな状況のことでしょうか?
どうなれたら、「集客成功」と言えますか?
ちょっと考えてみてください。
・
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・
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・
考えましたか?
おそらく、多くの方が「予定していた人数以上の人が集まったら成功と言える」という結論に辿り着いたのではないでしょうか?
有料・無料に関わらず、一人でも多くのお客様に来て欲しいものですからね。
ちなみに僕の場合、会場費などの経費が発生している場合には、最低でも経費以上の売り上げが上がった状態を「集客成功」と呼んでいます。
つまり、1円でも利益が出ていればOKということですね。
「それじゃ、黒字になっても儲からないじゃないか!!」
というご意見が聞こえてきそうなので、イベントやセミナーで売り上げを最大化させるための「収益化ノウハウ」については、この記事の最後にご案内しますね。
さて、話を戻します。
「集客成功」を達成したいのなら、企画者であるあなたが考えるべきことは、最低でも「予定していた人数以上の人を集めること」です。
ここでよくありがちな間違いは、
「お客様に、楽しんでほしい!」
「満足度を上げたい!」
「私たち企画者の情熱を届けたい!」
という発想です。
上記は、「集客」ではなく「中身」に関する部分の話ですからね。
「集客」とは切り分けて考える必要があるんですよ。
イベントやセミナーをやる。というのは、とても大変なことです。
だからこそ、開催を決めたあなたの中には、きっと人並みならぬ想いや情熱があるはずです。
でも、残念ながら「集客」を考える上では、その情熱が邪魔になってしまうことがあるんですよね。
繰り返しますが「集客」の目的は、「客」を「集める」をすることです。
なので、ちょっと冷たく感じるかもしれませんが、人が集まるのならどんな手段や方法でもOKなんですよ。
この発想が大切です。
ちょっと考えてみてください。
「人が集まる未来」と、「全く人が集まらなかった未来」
どちらの未来があなたの「理想の形」に近いですか?
きっとほぼ間違いなく「人が集まる未来」が良いですよね?
それではあれば、今からお伝えする方法はきっと参考になれます。ぜひお試しくださいね。
それでは、続いて「集客コンテンツの作り方」について解説していきます。
誰でもできる!集客コンテンツの作り方
まずは、ここまでのおさらいです。
【1】「集客コンテンツ」とは、人を惹きつけるチカラを持っているコンテンツのこと。
【2】そして、イベントやセミナーを企画する際には、「集客」と「中身」は分けて考える必要がある。
とご説明してきました。
上記を踏まえた上で、ここから先は、いよいよ「集客コンテンツの作り方」について解説していきますね。
集客コンテンツの考え方は、実はすごくシンプルです。
最もわかりやすい例は、「おまけ付きのお菓子」ですね。
あなたは、子どもの頃に「おまけ付きのお菓子」を買ったことはありますか?
おそらく、おまけ付きのお菓子を買ったとき。あなたが手に入れたかったものは「お菓子」の方ではなく「おまけ」の方だったのではないでしょうか?
おもちゃや、シールがついてくるから、そのお菓子を買ったはずです。
僕には2人の息子たちがいるのですが、彼らをマクドナルドに連れて行くと、必ず「ハッピーセットのおもちゃ」を欲しがります。
このとき、息子たちが欲しいのは、ハンバーガーやポテトではありません。息子たちが欲しいのは「おもちゃ」なんですよ。
ここに、無名のイベント・セミナー主催者が集客を成功させる秘訣があります。
つまり、あなたのお客様が「欲しい!」と思えるものを提示して、あなたにとっての本命の部分を「おまけ」のように見せたら良いんですよ。
ただし、おそらくこのやり方は、情熱にあふれた主催者さんであればあるほど、プライドが許さないはずです。
そのお気持ちはよ〜〜く、わかります。
例えば、僕は20代の頃に自分が大好きな「アコースティックギターの弾き語りイベント」を100回以上主催した経験があります。
当時の僕は、自分の情熱を注ぎ込んで作ったオリジナル曲をたくさんの人に聞いて欲しかったし、自分が愛する「アコースティックライブ」を、同じようにたくさんの人に熱狂して欲しい!と思っていました。
だから、「アコースティックライブ」という名前のイベント名で一生懸命集客をしていました。
でも、その結果。
「出演者5人に対して、お客さん1人」なんて大失敗を招いたことは、1回や2回ではありません。
お客さんのいない会場で歌をうたうことほど、しんどいものはありませんよ・・・苦笑
ゲストでお招きした、他の演者さんにも失礼なことをしてしまった気持ちになったし、会場費はもちろん赤字になったし。
「集客」に失敗したことで被った被害は、かなり痛いものがありました。
だけど、あるとき「ラーメン屋さん」でアコースティックライブを主催したら、会場に入りきらないほどのお客さんが来てくださったことがあったんですよね!
そのとき、僕が何をしたのか?というと、
「ラーメンを食べながら、アコースティックライブを楽しみませんか?」
という打ち出し方をしたんです。
だから、お客さんの目的は「ラーメンを食べること」だったんですよね。しかも、店長さんのお気持ちで、いつもよりも少しお得にラーメンが食べられる特別価格でご提供をさせていただきました。これが、ヒットしたわけです。
そのおかげで、イベント当日は満席。
アコースティックライブも盛り上がり、お客さんも美味しいラーメンを食べられて、わいわい楽しい一日になりました。あのイベントは、間違いなく大成功でした。
いかがでしょうか?
なんとなく、「集客コンテンツ」とはどんなものなのか?がイメージできて来ましたか?
あなたが売りたい本命コンテンツ(イベント・セミナー)に、お客さんを引き寄せる「集客コンテンツ」の要素をかけ算するんです。
すると、結果的に集客も成功して、本命の目的も叶う!という、結果に辿り着くことができます。
さて、ではもう一つ。
最近、僕が実践して成功したイベントの具体例をご紹介しますね。
それが、こちらです。

上記のイベントは、僕がプロデュースさせていただいたイベントで、地元にあるゴールドカーレスキューさんという会社の1周年を記念したイベントでした。
イベントプロデュースのご依頼内容は、
「1周年イベントを成功させたい!」
というものでした。
しかし、こちらの会社さんがある場所は、駅からも遠く、岩手の田舎に位置しています。
だから、集客をする上で「会場まで行きたくなるような集客コンテンツ」を生み出すことが課題だったんですよね。
そこで、僕が考えた集客コンテンツは「芋煮会」でした。
「限定100食限定で、芋煮をお振舞いしますよ」
としたわけです。
季節は、冬。芋煮が美味しい季節です。
そこで、上記のようにチラシの見せ方も「芋煮会」を全面に押し出したデザインにしました。
その結果、こちらのイベントも集客に成功。無事に、大成功で終わりました。
このイベントの場合、
「本命コンテンツ」は、1周年記念イベント(ライブなど)を見てもらうこと
「集客コンテンツ」は、芋煮
ということになります。
当日、参加してくださった方々にヒヤリングをした結果、「芋煮を食べたくて来ちゃいました」という方もたくさんいらっしゃったので、「芋煮」は、狙い通り「集客コンテンツ」として機能していたことになります。
このような形で「本命コンテンツ」に「集客コンテンツ」を組み合わせると、集客の成功確率が格段にUPするわけです。
では、ここで問題です。
【問】
冒頭でご紹介した「江ノ島イベント」の場合、「集客コンテンツ」はなんだったと思いますか?
僕にとって、江ノ島という場所は、人生で一度も訪れたことがない場所。
しかも、今回僕は「講演家」として初めてステージに立ったので、無名講師なわけです。僕の名前で集客できた人数は、ごくわずか。
そんな状況でも、集客を成功させることができました。
では、今回の「集客コンテンツ」はなんだったのでしょうか?
ここがわかると、きっとあなたも、無名でも初心者でもイベントやセミナーに集客ができるようになるはずですよ。
その答えとは・・・
「ご利益」です。(わかりましたか?)
今回は、「江ノ島神社で金運UPを願うご祈祷を受けられる初詣イベント」という集客コンテンツを生み出し、
本命コンテンツである「セミナー&講演会」に集客しました。
「江ノ島神社」という場所×「金運UP」というご利益×「初詣イベント」というトレンド性をかけ合わせました。
しかし、もしもこれが「セミナー&講演会をします。場所は江ノ島です。来てください」という呼びかけなら、集客に失敗していたはずです。
このように、人が「欲しい!」と思うコンテンツをデザインすることができると、集客は誰でも簡単に成功できるようになります。
実は、この記事内でご紹介してきた「集客コンテンツ」という存在は、別の言い方をすると「ご利益」ということなんですよね!
ご利益がある場所やイベントには、人が自然と集まります。
「神社」は、わかりやすい例ですよね。
ご利益のある神社は、集客活動にチカラを入れて、気張らなくても自然と人を集客させられますから。
なので、あなたが行うイベントやセミナーについても、参加者様にとって「ご利益」を感じられるものをセットにすることで、集客の難易度をグッと下げることができますよ。
ぜひ、やってみてくださいね^^
ちなみに、僕はこの「コンテンツをデザインするチカラ」のことを「編集力」と呼んでいます。
イベントプロデューサー・コンテンツプロデューサーの腕の見せ所ですよね。
さて、ここまでの話をまとめていきます。
集客成功の秘訣まとめ
もしも、あなたが無名で実績のない状態からイベントやセミナーの集客を成功させたいのなら、「本命コンテンツ」に「集客コンテンツ」をかけ算してみてください。
すると、今まで「難しい」と思っていた「集客」が簡単になるばかりか、楽しくさえ思えるようになるはずですよ^^
だって、「集客が成功する」ということは、多くの方の幸福に貢献できるということですからね。
あなたのアイディア一つで、この世界の幸福度UPに大きな貢献ができるわけです。そう考えるとワクワクしてきませんか?♪
「集客」=「難しいもの」
だと捉えている方がたくさんいらっしゃいます。
でも、本当は、
「集客」=「楽しいもの」
なんですよね^^
あなたが「イベントやセミナーを開催したい!」と思ったその想いや情熱は、あなたにだからこそ降ってきたものです。
つまり、あなたの役割であり、ちょっと大げさにいうと「使命」みたいなものだと思うんですよね。
あなたは、選ばれた存在なわけです。
だからこそ、ぜひ「私だから創ることができたひととき」を楽しみながら、創造していただけたらと願っております。
僕は今までに、100回を超えるイベントを手がけて来ましたが、どれも記憶に残る濃いひとときになりました。
ぜひ、あなたにもそんな貢献感と充実感と楽しさや豊かさにあふれた、自分と相手を幸せにできるイベント・セミナー作りを成功させて欲しいと願っております^^
あ、そうそう。
最後になりましたが、文中で触れたイベントやセミナーで売り上げを最大化させるための「収益化ノウハウ」についてもシェアしておきますね。
もしあなたが、イベントやセミナーで「稼ぐ(収益を最大化)」させたいのなら、1回のセミナーやイベントだけで収益化をしようとしてはいけません。
これが、収益を最大化させるための秘訣です。
もう少し長い目と、広い視野で「イベント・セミナー作り」を考えられるようになると、1万→10万→100万という金額を生み出すことも可能になります。
「収益化」についての話も需要はありますかね?
もし、ありそうなら、今回の記事は、あくまで「集客」についてのテーマなので「収益化」や「売上拡大」についての詳しい話は、また別の機会にご紹介したいと思います。
日本人は、「お金を稼ぐ=悪」みたいな思考を持ちがちですが、あなたが「収益化をする」ということは、世の中に「豊かさ」を増やす「貢献活動」ですからね。
このあたりの話も、お伝えしたいことがたくさんあるので、もしご興味があったらこの記事に「スキ♡」をつけておいていただくか、コメントで「興味あります!」とメッセージいただけたら嬉しいです^^
需要が多かったら、「イベントやセミナーで収益を最大化させる秘訣」についてもご紹介したいと思います。
p.s.
実は、この記事でご紹介できた「集客コンテンツの作り方」は、まだまだ僕が持っているノウハウのごく一部です。
記事内でご紹介したイベントの集客に成功できた要因は、他にもたくさんあります。
でも、全部書くと長くなリすぎるので、知りたい方が多かったら、また別の機会に詳しくご紹介しますね^^
p.p.s.
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