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そろそろ次のステージに向かいます

「そろそろ次のステージに行かなきゃな」

最近、そんなことをよく考えています。

僕は今、フリーランスになって6年目。

紆余曲折ありながらも、ここまで暮らしてくることができました。

多くのクライアント様方に支えていただき、仕事もたくさん頂けています。

そのおかげで、時間の余裕もたっぷりあるし。お金の不安もないし。子どもたちが可愛いから、パパな日常もすごく幸せだし。

今の僕は、会社員の頃に憧れていた

「場所にも時間にも縛られない。好きなときに好きな人とだけ働く自由なライフスタイル」

というものを手にすることができています。

正直、「ああ〜。このまま一生、穏やかな日々が続けば良いのになぁ。」なんて思います。

控えめに言っても、幸せな毎日です。本当に、皆さんのおかげ。ありがとうございます。


でも、僕の心の奥底からは、「そろそろ次のステージに行こうよ」という、もう一人の自分からの「誘いの声」みたいなものが聞こえてきているんですよね。

そんな声が聞こえる度に、ちょっとソワソワしちゃう僕がいます。

だって、次のステージに行くためには、「もうひと踏ん張り」が必要になるから。

これを違った角度からの言い方で表すなら、今まで手にしていたものを大きく「手放す勇気」が必要になるんだろうなぁ、と思うわけです。

それが正直、とっても怖いし、億劫だし、めんどくさい。笑

でも、成長とともに、いつの間にか子ども服が着られなくなるような感覚と同じように、そろそろ「今のステージ」が窮屈になってきていることも事実なんですよね。

だから、良い意味で「あきらめる」を使って、そろそろ次のステージに進みたいと思います。

どうやって進んでいけば良いかなんてわからないけれど。

でも、きっとここまでと同じように「大量行動」→「質の向上」の繰り返しなんだろうなぁ、と思うんです。

その行動の中の一つに、僕の場合はこれからも「noteを書く」があると考えています。

noteを書くことで、どんどん自分が洗練されていくことを感じているから。

本当はスマートにカッコよく生きていきたいけれど。不器用な僕は、きっとこれからも、ダサいところも全部見せていきつつ、歩み続けるしかないんだろうなと考えています。

そんな僕の日々の葛藤は、全部noteに残していきます。

いつの日か、そんな僕のダサい日常の全てさえも、誰かのチカラになれたら嬉しいなぁと思うんですよね。

今の僕にしか、発信できないものが必ずあるから。

これからも、人生を全てコンテンツに変えて楽しみながら生きていきます。


この記事を書いている今は、2024年11月13日朝6時21分。

静かな決意の朝を詰め込んで、このnoteを残します。


さて、もっとたくさんの方に貢献して、この人生を最大限に楽しみ、熱狂しながら生きていくために。ここからさらに、どんどん、コツコツ行きますかー!

僕は、そろそろ次のステージに向かいます。

p.s.

今までの僕のことは、下記のマガジンにまとめていますので、ご興味があれば、どうぞご覧ください。

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ゆうと
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