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心理カウンセラーが教える。本当にやりたいことがわかる自分になる方法

こんにちは、心理カウンセラーのゆうとです^^

先日僕が運営している日本一穏やかなビジネススクールコミュニティ「HOMEのメンバー様から、こんなご相談をいただきました。

「自分の本当にやりたいことで、ビジネスができるようになりたいです。」

「お金を稼ぐ」だけなら、手段はたくさんあります。

でも、できれば「本当にやりたいこと」を仕事にして、自分の人生も楽しみながら、他人も貢献できるようになれたら幸せですよね。

かくいう僕自身。

「こころ」を学ぶ前までは、自分の「本当にやりたいこと」がわからずに、モヤモヤとしていた時期が長くあったので、クライアント様のお気持ちがとてもよくわかりました。

でも、おかげさまで今では「心理カウンセラー」という「自分らしい働き方」に出会い、貢献感を感じながら毎日楽しく、かつ穏やかに「働く」を楽しむことができています。

では、「本当にやりたいこと」がわからなかった僕が、どうやって「本当にやりたいことがわかる自分」に変容し、やりがいを感じる仕事ができるようになったのか?

実体験を交えながら、ご紹介していきます^^

ちなみに、よくある「100個の質問に答えて自分を知ろう!」みたいなセルフコーチング系のアプローチではありません。

もっと簡単で、かつ今日からでもすぐに実践できる方法です。

なるほど♪と思えたら、どうぞお試しくださいね^^

お役に立てたら幸いです。

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心理カウンセラーが教える。本当にやりたいことがわかる自分になる方法

結論からお伝えしますね。

「本当にやりたいことがわかる自分」になるためには、「やりたいこと感覚」を養うことが大切なんです。

「やりたいこと感覚」がわかって来ると、迷わずに人生をぐんぐん前進させていくことができるようになりますよ。

「やりたいこと感覚」の伸ばし方は、カンタン。

あなたが今、「やりたい」と思っていることを、端からどんどん「まずやってみる」するだけです。

別の言い方で説明するなら、「やりたいと思っていても、やらずにいたこと」をやってあげる感じです。

多くの方が、「やりたいこと」があるのに、「お金がない」「時間がない」「スキルがない」などと「やらない理由」を見つけては「やらない」を選択してしまうんですよね

すると、「やりたいのに→やれない」が染み込んでいき、「やりたいこと感覚」が鈍っていきます。

例えるなら、厳しい両親に育てられた子供のようなイメージでしょうか。

本当は〇〇がやりたい!けど、両親に相談すると「ダメ!」と言われてしまうため、望むことすらしなくなってしまった。みたいな感じです。

「やりたいこと感覚」は、使っていないとどんどん鈍っていきます。

すると「本当にやりたいこと」がわからなくなり、当たり障りのなさそうな「正解らしきもの」しか選べなくなるんです。

「正解らしきもの」は、自分が「やりたいこと」ではないため、「これじゃないんだよなぁ感」を感じたまま、我慢して過ごし続けることになります。

それはまるで、似合っていない服を我慢して着ているかのような感覚のはず。

時間が経つにつれてモヤモヤが溜まり、気持ちがどんよりしてきて、人生迷子になります。

ちなみに、例に漏れず、僕もそういう過去を送ってきました。

マジメで、頑張り屋さんの良い子ちゃんをすることが「正解」だと思っていたので、自分のやりたいことを優先するよりも、世間の「こうあるべき」を採用するべきだと思っていました。

だから、フリーランスになってから「君は何がしたいの?」と問われる度に、「お金を稼ぎたい」以外の答えが思いつかない自分が嫌だったんですよね。

では、そんな状況から僕がどうやって「やりたいこと感覚」を取り戻していったのか?

実際に僕が行った具体例をご紹介しますね。

僕の場合は、「やりたいこと感覚」が鈍りまくっていたので、「しょうもない、やりたいこと」から挑戦するというトレーニングを行いました。

例えば・・・

  • カップラーメンを同時に3つ食べる

  • 一日中コーラとポテチを食べながら映画を観る

  • 子供たちを園に預けて、一人でサウナに行く

  • 一日中、布団に包まって寝る

とかです。

どうでしょうか?しょうもないでしょ?笑

きっと、人によっては「そんなこと、やりたかったら今すぐやったら?」と思えるようなものばかりだと思います。

でも、当時の僕にはそんな「しょうもないこと」ができなかったんですよ。

だって、上記に挙げたポイントは、すべて「やってはいけないこと」として、自分に出していた禁止令だったからです。

大の大人が、そんなだらしのないことをしてはいけない!と自分に言い聞かせていました。

でも、そういう「しょうもない、やりたいこと」をどんどんやってあげるようにしたら「やりたいこと感覚」が徐々に取り戻されていき、最終的には「人生でやりたいこと」という大きなサイズ感の「やりたいこと」も、ちゃんとわかるようになったんですよね。

ちなみに、今の僕は「優しさのプロ」として生きて、「歩くパワースポット」のような人間になりたいと思っています。

きっと当時の僕からすると、大それた願いのような気がします。

でも、今の僕にとってはウズウズしちゃうほどの「やりたいこと」なんですよね。

というわけで、「本当にやりたいことがわかる自分」になりたいのなら、「やりたいこと感覚」を養うのが僕のオススメです。

あなたには、本当はやりたいけれど、後回しにしている「やりたいこと」はありませんか?

もし、複数見つかったのなら、その中で今日すぐにできそうなことがありませんか?

もし、見つかったのなら、ぜひやってみてください^^

「やりたいこと感覚」が養われるほど、どんどん生きやすくなり、天職にも出会えるようになりますよ。

あなたの大成功を願っております!!

p.s.

記事の中では、「やりたいことをやってみようー!」なんて、サラリと書きましたが、当時の僕はこの挑戦に一人で挑めたわけではありませんでした。

カウンセラーさんのマンツーマンサポートを受けながら、少しずつ自分を解いていきました。

何十年も人生の中で自分に出し続けてきた「禁止令」を解いていく作業は、カンタンなことじゃないんですよね。

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