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【体験談】やりたいこと探しの終わらせ方

昨日まで3日間。

岩手から→東京に出張してきました。

会場でお会いできた皆さん、ありがとうございました。

今回のお仕事は、セミナーのお手伝い。

6年前まで介護職として働いていた僕が、「セミナー」というものをお手伝いできるようになるだなんて。なんだか、感慨深いものがあります。

本当に、未来には何があるかなんてわからないものですね。

僕は今回のお仕事を通して、「セミナー講師」というお仕事に憧れを抱きました。

「人の人生を変えるような仕事に関わりたい」

そんな想いの下、フリーランスとして、あれこれ挑戦してきた6年間ではあったのですが、この感情を形にするためには、どんな仕事が良いのか?

ということまでは、いまいち検討がついておらず、この数年間は、どこか心が彷徨っているような状態だったんです。

でも、「セミナー講師」や「講演家」という働き方は、なんとなく僕の「やりたいこと」にフィットする働き方な気がしています。

ようやく「目的地」が定まってきたような感覚。

ここから、さらに大きく動き出せそうな予感がしています。

で、この体験をしてみて発見したことがあるんです。

それが、今回のタイトルにある

やりたいこと探しの終わらせ方

です。

「選ぶ」ができるのは「選択肢」がある状態のときだけなんですよね。

どうやら、今までの僕は、まだ魂が震えるほどの「やりたいこと」の選択肢に出会えていなかっただけのようなんです。

「やれること」はたくさんあるんだけど、「やりたいこと(情熱を感じること)」ではなかった、そんなような感じ。

ようやく次の行きたい場所が見つかりました。


ただ、ここに辿り着くまでには「まずやってみる」の繰り返し体験が必要だったとも思います。

食わず嫌いのままでは、自分が何が好きで、何が嫌いなのかという「じぶん基準」がわからないからです。

人生を振り返ってみると、本当に色んなことをやりました。

介護職、カメラマン、イベンター、カウンセラー、コーチ、コンサルタント、プロデューサー、FMラジオパーソナリティ、WEBデザイナー、シンガーソングライターなどなど。

遠回りしたようにも感じるけれど、全部必要なことだったと思うんですよね。

おかげで、色んなスキルが身についたから。

さてさて、次はどうやってあの「行きたい場所」まで辿り着くか?が問題なんですが。

まあ、きっとやるべきことを片付け続けていたら、自然と辿り着けると信じています。

人生がまだまだ面白くなっていきそう♪

「やりたいこと探し」を終わらせたいなら、「自分を使ってみる」の体験が絶対に必要で、「向き合って」→「片付けて」→「やり切る」の繰り返しなんだなぁと思った今日この頃でした。

「やりたいこと」って、どんどん更新し続けて良いものだとも思うんですよね。

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