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メンター体験談④家族と仲間を大切にできる。穏やかなビジネスの作り方を教えてくださったメンターさん

こんにちは、ゆうとです^^

「メンターシリーズ」第4弾をお送りします。

今回の記事も、

  • メンターってどうやって見つけたら良いの?

  • メンターとはどうやって付き合えば良いの?

  • ゆうとの情けない過去の話が聞きたい笑

と思っていたら、きっと参考にしていただけるかと思いますので、どうぞご覧くださいね。

▼前回までのシリーズはコチラ

メンター体験談④家族と仲間を大切にできる。穏やかなビジネスの作り方を教えてくださったメンターさん

自分らしいビジネスを構築したい!

だけど、収入が不安定だから、メンタルがしんどくて、向上心が湧いてこない・・・

僕が、そんな「収入の不安感」を抱えていた頃に出会えたのが、4人目のメンターさんでした。

当時の僕の理想は、仕事も家庭も安定していて、多くの仲間から愛され、穏やかに過ごしているような状態。

理想的な生き方をしている方を探していたら、たまたま”週4時間だけ働く”という「ハイパーボヘミアン」なライフスタイルを実現していた4人目のメンターさんにWEBで出会いました。

4人目のメンターさんは、100人を超える規模のビジネススクールを運営している社長さん。

東京から田舎に移住して、穏やかな環境で、愛する奥様と娘さんと一緒に、のんびりと暮らしながらも、社員さんや多くの仲間と共に「自分らしさ」を大切にできるようなビジネス活動をしていらっしゃいました。

まさに、僕が理想としている状態を体現している方でした。

「この方の下で学びたい!」

と思った僕は、すぐに4人目のメンターさんが運営しているビジネススクールに参加することを決意しました。

「ビジネススクール」と聞くと、お金至上主義で、堅苦しく、怖い印象を抱く方も多いかもしれないけれど(少なくとも、当時の僕はそう思っていました)

4人目のメンターさんが運営しているビジネススクールは、とても穏やかな環境になっていて、HSP体質な僕にとっても居心地の良い環境でした。

そこで、2年近くお世話になりながら、多くの仲間に出会い、色んなことを教えていただきました。

中でも、記憶に残っているのは、「サブスクリプションモデル」のビジネスの作り方です。

あなたもご存知かと思いますが、サブスクリプションというのは「月額課金制」のことです。

毎月収入が発生するビジネスモデルなので、安定した収入を得ることができます。

会社員を辞めてフリーランスや個人事業主になろうと考える方が、最も大きな不安を感じるのは、「収入が不安定になること」ではないでしょうか?

例に漏れず、当時の僕も「収入の不安定さ」という”恐怖”を感じながら活動していたのですが、サブスクリプションモデルを事業の中に取り入れたことで、この問題がサラリと解決しました。

Point!:収入が安定すると、心が安定し、事業の土台が固まります。

それにより、目先のお金を追いかけるような不安感から卒業することができるようになるので、「未来」に目を向けられるようになるんですよね。

つまり、自分の活動をスケールUPすることができるようになる!というわけです。

また、収入が安定し、心が落ち着くと、自然と身近な人にも優しくできるようになります。

家族を愛し、仲間を大切にできる余裕が生まれるんですよね。

すると「穏やかさの輪」が広がっていくので、スルスルと活動も広がっていく、という好循環を生み出せるようになります。

ちなみに、4人目のメンターさんが、“週4時間だけ働く”「ハイパーボヘミアン」という異次元の働き方を実現できていた理由も、このサブスクリプションモデルを取り入れた事業設計していたからでした。

とはいえ、実際には、4人目のメンターさんは“週4時間だけ働く”こともできるけれど、「多くの方に貢献をしたい!」という想いから、バリバリと活動していらっしゃいました。

そんな、事業にかける想いや在り方が、またカッコよくて。

僕は、4人目のメンターさんから、ビジネスの作り方だけではなく、他人や社会に貢献しながら生きていくという、人間としての美しい在り方も学ばせていただきました。

ちなみに、僕の4人目のメンターさんは、福田基広さんという方です。

現在は、「ふたつぶ」という会社を経営しながら、世界の「こんまり」こと、近藤麻理恵さんの旦那様でプロデューサーの河原卓巳さんと一緒に活動もしていらっしゃいます。

つい先日、福田さんからのご縁で、僕も河原卓巳さんのYouTubeに出演させていただきました。

下記の記事からレポートが読めますので、どうぞご覧になってみてくださいね。

▼福田さんの会社「ふたつぶ」さんのHPはコチラ

▼僕が所属していたビジネススクール「#self media」さんはコチラ

福田さんと出会う前までの僕は、ぶっちゃけ「楽して稼ぎたい」と思っていました。

だから、きっと“週4時間だけ働く”を提唱している「ハイパーボヘミアン」というキーワードに目が止まったのだと思います。

でも、福田さんの働き方や考え方を近くで学ばせていただいたことで、他人や社会に貢献しながら生きていくことの「美しさ」を知ることができたんですよね。

あ、そうそう。

あと、当時の僕は、「仕事」は「もらうもの」だと思っていました。

でも、福田さんのように、仕事を作り、「与える」ができる人になりたい!と思えるようになったことで、まだまだ小規模ではありますが、僕も「仕事を作り、与える」ができるようになりました。

そのおかげで、今では仲間の輪がぐーんと広がり、人脈も増え、より豊かで穏やかな「自分らしい活動」と「自分らしい人生」を創ることができています。

早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け

というアフリカの有名なことわざがあるように、仲間と一緒に人生を歩もうとすることで、人生がどんどん豊かで面白いものになってきていることを体感しています。

福田さんに出会えたことで、僕の人生のステージはグーンと上がりました。

だから、「感謝しています」と言葉にすると、なんだか薄っぺらくなるようで嫌なのですが、とはいえ言葉にしないのは、もっと嫌なので、あえて言葉にして残させてください。

福田さん、いつもありがとうございます!これからも、引き続きよろしくお願いします^^

福田さんから受け取った(と、僕が勝手に思っている)「貢献のバトン」を、もっと多くの方に手渡せる人間になりたい!!

という、新しい欲が湧いてきた僕は、5人目のメンターさんを探しはじめました。

ちなみに、この頃の僕の課題は、「オリジナリティ」でした。

福田さんから、サブスクリプションという事業の作り方を教えていただいたものの、福田さんのマネをしただけでは、ただのパクリになってしまいます。

僕には、僕だからこそ生み出すことができる「オリジナリティを創るチカラ」が必要でした。

僕という人間が生まれた理由はなんだろう?
僕にだからこそできることとは何だろう?

いわゆる「使命」を見つけることが、次の課題になりました。

実はこの頃。僕は、1人目のメンターさんに教えていただきながら作った「年間1000万ほどの売り上げを創る仕組み」を自ら壊しました。

僕が最初に作った仕組みは「楽して稼ぐ」を達成することだけを意図して作ったものだったからです。

「貢献」をしたくなった新しい僕には、最初に作った仕組みが、どうしても合わなくなっていたんですよね。

例えるのなら、子どもが成長と共に、服のサイズを変えるような感じでしょうか。

窮屈さと、違和感を拭いきれなくなった僕は、昔に作った仕組みを全て壊し、もう一度0から「自分らしい形」で、1000万以上の価値を生み出せるような「オリジナルの仕組み」を作ろう!と決意しました。

・・・とはいえ。

そもそも「オリジナリティ」って、どうやったら生み出せるんだ??

ということでつまずき、またしばらく迷走しました・・・

自分で言うのも変ですが、僕には「言われたこと」なら完璧以上にこなせるチカラと自信があります。

だから、マニュアルがあれば、その通りに成果を出すことができます。

左脳的な、ロジカルな思考が得意だからです。

(まあ、そのくせ組織に属するのが、苦手なのですが。笑)

でも、創造性を発揮して、右脳力でクリエイティブに未来を自由にアートするような視点が足りていませんでした。

「オリジナリティを創るチカラが欲しい・・・!」

そんなことを思っていたころ。

たまたま友人のつながり?で流れてきた、とある方のInstagramの投稿に目が止まりました。

その方は、僕よりも若いのに、ビジネスで成功して、年商1億円以上を生み出すチカラを持っている方でした。

しかも、僕が今までに見たこともないような、活動の作り方をしていたんですよね・・・!

そして、さらに!家族や仲間にも愛され、穏やかでかつ自由に自分らしいオリジナリティの高い活動をしていらっしゃったんです。

そんな発信を目にした瞬間。

僕のメンター探しレーダー(直感)が、ビビッと反応しました。

でも、その方は当時、プライベートの発信しかしていなかったので、イマイチ何をしている人なのか?が謎の状態だったんですよね。

「この方の下で学んでみたい!だけど、何を学べるんだろうか?」

というフワフワした感覚で、しばらくの間は、時が来ることを静かに待っていました。

ーーーそれから、数ヶ月後のこと。

その方が、自身初となる講座の開催を発表されたので、「これだ!時が来た!」と思った僕は、講座の内容すら確認せずに、その講座に飛び込みました。笑

我ながら、あんなに直感的かつ衝動的に行動したのは、はじめてでした。

きっとあのときの僕は、とにかく「あの方の近くに行ってみたい!」と思っていたのだと思います。

ほら、「遠くで見る」をしたら、ぼんやりとしか見えないものも、「近くで見る」をしたら、くっきりと見えるじゃないですか。

その視点を使ってみたかったのかな?と。

その結果、僕はまた「新しい扉」を開くことになったのですが・・・

この話は、次の記事でご紹介しますね^^

▼続きはコチラ

p.s.

とてもありがたいことに、僕も「メンターになってほしい」というご依頼をよくいただきます。

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ゆうと
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