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子どもの側で働きたくてフリーランスになりました

「子どもができたみたい」

仕事でクタクタに疲れていた帰り道。

妻からの電話を受けた瞬間に、疲れが一気に吹っ飛んだことをよく覚えている。

夕焼けが綺麗な日だった。

そして、僕はその瞬間に「子どもの側で働くワークスタイルを送りたい」と強烈に思った。

「家に帰るのは、寝るためだけ。」なんて未来には、絶対に辿り着きたくない!と思ったからだ。


ーーーあれから6年。

いろんなことを試行錯誤し、「フリーランス暮らし」を送れています。

次男が生まれたときには、病室にパソコンを持ち込んで仕事ができる状況だったから、家族とずっと一緒に過ごせたし、今では主夫として暮らすことができている。

今の僕は、介護職員として忙しく働いていた頃の僕から見れば、間違いなく「憧れの暮らし」を送っているんですよね。

控えめに言っても幸せな暮らしです。

そんな話をすると「良いなぁ」とか「憧れます」なんて言っていただけることがよくあるけれど。

もし、この記事を読んでくださっているあなたも「子どもの側で働く働き方」を叶えたいなら、ぜひこっち側に来てほしいなぁと思うんですよね。

当然、大変なこともありますよ。

子どもが熱を出したら、仕事がしたかったのにできなくて、もどかしさを感じることだってあります。

在宅ワークには、在宅ワークなりの大変さがありますから。

でも、どんな角度から生活のバランスを見てみても、やっぱり僕は、今の働き方を選んでよかったなぁと思うんですよね。

人生で最後に後悔することは「やらなかったこと」だそうですから。

1mmでも、「やってみたい」「叶えたい」という気持ちがあるなら、ぜひ挑戦してみてください。

場所に縛られない働き方の手段を持っておくことは、間違いなく人生の自由度を上げてくれます。

僕の体験談まとめはこちらからもご覧いただけます。

p.s.

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ゆうと
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