河原卓巳さんのYouTubeチャンネルに出演しました!「仕組み化完成お披露目会」レポート
2024年10月29日
「世界で最も影響力のある10人」に選ばれた「こんまり」こと、近藤麻理恵さんのプロデューサー「川原卓巳さん」のYouTubeチャンネルで行われた、ライブ放送に出演しました。
すんごく緊張したけれど、僕が主催しているコミュニティーHOMEの皆さんや、noteで出会えた皆さんが応援しに来てくださって、大きな勇気をいただきました。
コメント欄で「ゆうとさん頑張れ〜」とメッセージをくださったあなた!
個別メッセージで「観ましたよ!お疲れさまでした!」とメッセージをくださったあなた!
本当に、ありがとうございました〜!!
緊張すると、ついクールに振る舞ってしまう僕ですが、皆さんからのメッセージを拝見したとき、内心では「涙&感動」でしたよ(T ^ T)
一つひとつのメッセージが、嬉しかったです!!
今回、なぜ僕が川原卓巳さんのYouTubeチャンネルにライブ出演したのか?というと、河原卓巳さんと一緒に事業をしている福田基広さんという方が主宰をしている「仕組み化デザイン」という講座に参加したからなんです。
昨夜のYouTubeライブは、「仕組み化デザイン」という講座に参加した生徒の中で、「ビジネスの仕組み化」が完成した人の作品を紹介する、作品完成お披露目会だったんですよね。
そこで僕は、8月に作成した「メルマガ講座」を発表させていただいたんです。
YouTubeライブは、アーカイブが残っていますので、ご興味のある方は、下記からご覧になってみてくださいね。
(▼緊張して、ガチガチになっている僕が観れます。笑)
さて、あなたは「ビジネスの仕組み化」と聞くと、どんなイメージがありますか?
ぶっちゃけ、過去の僕は「楽してたくさん稼げるようになる魔法の方法」だと思っていました。(金に目が眩んでいた時代の話w)
まあ、あながち間違いではない表現ではあるんですが、フリーランス6年生になった今の僕は「仕組み化」とか「自動化」について、別の見方をしています。
「ビジネスの仕組み化」は、自分が楽をするためじゃなくて、お客様のためにするものなんですよね。
本当の「ビジネスの仕組み化&自動化」の作り方
僕のnoteをご覧になっている方の中には、僕と同じように「ビジネス」に向き合っている方も多いかと思います。
「ビジネス」って、大変だから。
「仕組み化」「自動化」という言葉を聞くと、なんだかすごく魅力的に見えてしまうものです。
実際に、ビジネスには「仕組み化」や「自動化」は必要です。
特に、僕と同じように、ひとり起業をした方(これからしようと思っている方)には、「仕組み化」や「自動化」は絶対に必要です。必須です。
だって、なんでも一人でやっていたら、時間がいくらあっても足りなくなってしまうから。
「仕組み化」や「自動化」を取り入れることで、ビジネスはすごく楽になります。
でも、「仕組み化」や「自動化」を最初から取り入れようとしても、絶対に上手くいきません。言い切れます。
(というか、僕がそうだったから。失敗経験ありです。笑)
なぜ、ビジネス初期のうちに「仕組み化」や「自動化」を取り入れようとすると失敗するのか?
それは、前述したとおり、「ビジネスの仕組み化」は、自分が楽をするためじゃなくて、お客様のためにするものだからなんです。
だって、楽をしようと思っている人から、あなたは商品やサービスを買いたいですか??
お値段以上の価値を受け取れそうだと思いますか??
「楽をしたい」という基本姿勢でビジネスに向き合っている人の商売が、繁盛するわけがないんですよ。
「楽(らく)」と「楽しい」は、字は同じだけど、似て非なるものです。
お客さまに多くの価値を提供し、貢献して、お客さまが幸せになっていくことで輝けるようになるのが商売人です。
それが、商売の喜びです。
だから、「自分のサービスで、お客さまが幸せになった!嬉しい!楽しい!」という気持ちを増幅させていくために使うのが「仕組み化」や「自動化」というものなんですよね。
そのためには、まず「仕組み化」や「自動化」を使っていきなり「不労収入」を作ろうとするのではなく、まずはしっかりと労働集約型でお客様と向き合い、現場の声をよく聞き、自分のスキルを高める!というステップが必要だと思うんです。
そして、現場で価値提供する中で見えてきた「本質」を拾い上げて、2度・3度と同じ話をお客様にしている部分をWEBを使って「仕組み化」や「自動化」して行くんですよ。
すると、価値の質は担保されたまま、より多くのお客様のお役に立つことができるようになります。
これが、本当の「仕組み化」や「自動化」を作る流れです。
今回、僕が8月に作成したメルマガ講座に関しても、今までに500名以上の方に現場でお伝えしてきたことのエッセンスをギュッとまとめて作った仕組みになっています。
だから、今までなら、僕が1対1でしかお伝えできなかったメッセージを、1対多で伝えることができるようになったので、より多くの方に貢献ができるようになったんです。
メルマガ講座という仕組みができたことで、喜びが広がりました。
▼僕が作ったメルマガ講座はこちら
・・・と、まぁ。
こんな話をすれば、このnoteを読んでくださっている方の中には「私には、仕組み化&自動化は、まだまだ早いのかな」と感じた方もいるかもなんですが。
それは、違います。
どんなステージ、状況にいる方でも、仕組み化&自動化は取り組もうとするべきだと僕は思います。
当然、いきなりビジネス全体の仕組みを作ることは不可能でしょう。
でも、「小さな仕組み」なら、誰でも今すぐに挑戦できます。
例えば、僕は今。この記事の中で、何度も「仕組み化&自動化」という言葉を使っていますよね。
僕は「仕組み化&自動化」というわりと文字数の多い言葉を入力する際に、必ずコピペで入力しています。
だって、毎回「仕組み化&自動化」と手打ち入力していたら、大変だからです。
「コピペする」という作業も、立派な「仕組み化&自動化」を作るための発想になります。
「え?そんなことで良いの?」
と思われましたか?
はい。むしろ、こうした小さな仕組み化&自動化を疎かにしてはいけないと思うんですよね。
「仕組み化&自動化」と手入力するのは、時間にすれば、わずか1秒ほどのことかもしれません。
でも、その1秒が積み重なると、大きな時間になります。
「時間=寿命」ですから、ムダにしてはいけません。
よく、「やりたいことがあるけど、時間がない」という方がいらっしゃいますが、その多くは「仕組み化&自動化」という発想がないことが原因になっています。
つまり「仕組み化&自動化」は、「時間管理術」でもあるんですよね。
成功者ほど、時間を大切にしています。
そして、「仕組み化&自動化」を上手に取り入れています。
あなたの身のまわりにあることで、毎日同じような動作を繰り返していることはありませんか?
例えば、我が家では、毎朝「靴下が見つからない問題」が発生していました。
その原因は、「靴下置き場」という「仕組み」がなかったからでした。
そこで、「靴下置き場」という「仕組み」を導入したところ、子どもたちに「靴下、探して〜〜〜!」とせがまれる時間がなくなり、「靴下探し」という動作を「自動化」できました。
今では、子どもたちが自ら「靴下置き場」という「仕組み」を使って、自動的に「靴下を見つける」という動作をしてくれるようになっています。
これはつまり、「家事の仕組み化&自動化」です。
ちょっと笑っちゃうような事例だったかもしれません。
でも、こういう「些細なこと」を仕組み化&自動化できない人が、ビジネスで仕組み化&自動化できるようにはなれないんですよ。
(過去の僕への戒めのために書いています。笑)
僕らの生活は、小さな仕組み化&自動化の積み重ねで、できあがっています。
仕組み化&自動化に挑戦したい方は、「日常の仕組み化&自動化」から取り組んでみるのも結構おすすめですよ。
p.s.
「仕組み化&自動化」は=「時間管理」というお話をさせていただきましたが、あなたは「時間管理力」にどれくらい自信がありますか?
僕はクライアント様からも、よく「時間管理」についてのご相談をいただくことがよくあるので、「それなら」ということで、時間管理をテーマにした講座を作ってみることにしました。
2024年10月31日まで新規メンバーを募集していますので、少しでもご興味がありましたら、下記のリンクをクリックしてご覧になってみてくださいね。
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