そろそろ本気で「稼ぐ力」を身につけようと思っているあなたへ
こんにちは。佐々木優斗です。
あなたは今、会社のお給料以外に、自分で「稼ぐ力」をどれくらい持っていますか?
最低でも、会社のお給料以上(または同等)くらいには「稼げる力」は持っていますか?
実は、そろそろ本気で「稼ぐ力」を身につけてみたいんだよな〜と思っているあなたへ、この記事を送ります。
この記事の目的は、
・会社の給料に依存している状態って、危ないよ!
・老後資金は今のままで大丈夫?
・もし、あした会社が倒産したらどうするの?
みたいな「不安」を煽ることではなくて、
単純に、自分の力で「稼ぐ力」を身につけることは、素晴らしいことなんだよ!というメッセージをお伝えしたいなと思っています。
「稼ぐ力」は素晴らしいこと
日本人の価値観的に「稼ぐ」という言葉を嫌う人は多いですよね。
かくいう僕も、昔はそんな中の一人でした。
それに、今でも完全にその気持ちを抹消できたのか?と言われれば、まだ少し疑問が残ります。
とはいえ、会社員を卒業して、いわゆるフリーランスになってから5年ほどたった今。
会社員の頃よりも、収入は約3〜4倍になれたし、時間にも場所にも縛られない自由な生き方ができるようになったので、控えめに言っても「最高」と感じられる毎日です。
なにより「選択肢」が増えたことが嬉しい。
そう、「稼ぐ力」は、人生の選択肢を増やしてくれるんです。
だから、頑張って、知識・経験0からコツコツと「稼ぐ力」を身につけてくれた「過去の自分」には感謝しかないんですよね。
「稼ぐ力」を身につけたことで、大切な人たちを守れるようにもなれたし。
どんな角度から考えてみても、やっぱり「稼ぐ力」を身につけることは、「良いこと」でしかありません。
とはいえ、「稼ぐ力」を身につける過程は、簡単な道のりじゃないから、挑戦することに対して、躊躇するという気持ちもわからなくもありません。
人間なら誰しも「失敗」には“怖さ”を感じますからね。
でも、「こちら側」に来ないと、見えない景色の楽しさを、ぜひあなたにも味わってほしいなと思います。
だって、たった一度の人生だから。
「こちら側」(提供者側)に回ることでしか見られない楽しい景色を、本当に見ないままで良いの?と。
自分が価値を提供することで、目の前のお客様が喜んでくださって。
喜んでお金もお支払いしてくださる。
その結果、自分もお客様も、さらに幸せになっていく。
その「循環」を自分起点で起こせるようになるんですよ。
「稼ぐ力」を養うことで、そんな素晴らしい景色を見られるようになります。
僕の大好きなアドラー心理学には、こんな言葉が出てきます。
「人生は貢献の星に向かって歩いていれば、道に迷うことはない」
(たしかこんな感じの言葉。曖昧でごめんなさい笑)
僕らは「貢献」をするために、生まれて来ているはずだから。
「稼ぐをする」ということは、「貢献」に真摯に向き合い、魂を磨くことにつながると僕は考えています。
さあ、稼ぎましょう。
「稼ぐ」という言葉にまだ違和感がある方は、「稼げる」が起きてしまうくらい「正しい貢献」をしちゃいませんか?
どんなにあなたの身の回りの人が否定したとしても、僕は、あなたが「自分の力で稼ぎたい」と思ったその気持ちを、全力で肯定します。
この記事が、あなたが一歩踏み出す勇気になれたら幸いです。
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