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同じ世界でも見えてる世界は全く違う
自分の目の前に広がる光景が、友人、その他周囲の人にも同じように見えていると思うか?
確かに目の前にある光景はみんな同じだろう
しかしその見え方は全く違う
なぜ全く同じ光景が違って見えるのか
それは人それぞれ、その光景の中で「何に注目しているか」が違うから
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渋谷スクランブル交差点
この画像を見てどんな情報を読み取っただろうか
「人は多いけど、いつもよりも少ない気がする。休日ではなく平日だろうか」
「右下の木にイルミネーションらしき装飾がされているな。この写真が撮られた時期はクリスマスシーズンだろうか」
「ビルの2階のフロアには多くの人がいる、おそらくあそこはカフェだろう」
「歩行者信号が青なのに複数車、交差点内に侵入してしまっているのはなぜか」 ……
この画像を見てどんなことを感じただろうか?
目の前にある事実は全く同じであっても、それぞれの人の見ている世界観は全く異なる
周囲の人が、自分と同じように見えているという認識を改め、いろんな見え方を尊重しなければならない
そして「何に注目するか」によって
変わり映えのないいつもの通勤・通学ルートが違って見えるかもしれない
スマホばかり眺めてないで、これまで注目してこなかったことに注目して世界を見てみよう
見えていなかった世界が目の前に広がり
新たな気づき、小さな幸せを得ることができるかもしれない