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素直になろうぜ!って話
何年振り?ってぐらい、超久しぶりに小説を読みました。
多分センター試験の国語の小説文以来かな。
「その時までサヨナラ」by山田悠介
有名な作品なので読んだことがある人は多いのではないでしょうか。
この小説を読んで感じたこと・学びで共有したいことは1つ!
人は突然死ぬから伝えたいことは、自分も含め相手が生きている、一緒にいる時に伝えておけ!
ということ。
例えば、
両親・祖父母にこれまでの、日頃の感謝を伝える
愛する人に対して愛を言葉にして伝える、とかとか。
これって簡単なようでなかなか難しいと個人的に思っています。
「改まって今さら何!」「どうしたのいきなり!」
なんて反応が返ってくるかもしれませんね。
伝える側も伝えられる側も100%素直になれていないからでしょう。
でも伝えておかないと絶対後悔します。
現状で伝えられていると思っている人でも、その人がいなくなったら「〇〇を伝えておけばよかった」と少なからず後悔するでしょう。
自分は幸いなことに、まだ身近な人を亡くすという経験がないのでこのような後悔を感じたことはそれほどありません。
同時にチャンスだ!と思いました。
大きな後悔をしないように、伝えたいこと・自分の本心を、自分の言葉で、家族、大切な人、関わってくれている周囲の人にたくさん伝えます!
これを読んでくださった方も、
伝えなければ!と感じてくださったら嬉しいですね。
読んでいただき、ありがとうございました!