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スピリットアイランド攻略 〜雷と話すもの〜


精霊紹介

ダハン移動時に精霊マーカーも一緒に移動できるという先天能力と、ダハン破壊時に周囲一マスから存在マーカー1つを破壊するというデメリットの特殊ルールを持つ。

精霊力の成長はMAXでも3と最低レベル。
カードプレイ枚数の成長は普通レベル。特徴的なのは4つ目まで解放できれば毎ターン捨て札のカードを1枚回収できるようになる。

先天能力は2種類
「戦士の召喚」はダハンを集めたのちに、押し出すことができる制御系の能力。
「猛攻の先導」は街や都市の破壊効果。ただしこちらは到達距離が0なので注意。

個人的には精霊力は炎のエレメントまで、プレイ枚数を3枚まで、余力があれば4つ目のカード回収を目標に成長を進めていくのがいいのかと思います。
都市に対しては初期手札の「力と栄光の顕現」やダハンの反撃で処理していくことが多かったので、「猛攻の先導」の2段階目を無理して発動させる場面は少なかったかなといった印象でした。

聖域からの能力は初めは持っていないので無理して聖域化を目指す必要はないが、ダハンの移動と共に精霊マーカーも動かせるので聖域化には苦労しない、というか「力と栄光の顕現」のためにダハン集めているうちに精霊マーカーが一つの土地に集中しがちになってしまうので、移動させすぎでいざというとき肝心なところで能力を発動できないという場面が多々あったので精霊マーカーの移動は無闇にすべきではないのかもしれません。


補足

中級精霊になり新たなアイコンが出てきて初め自分は戸惑ったので簡単に解説します。
精霊マーカーから2距離で尚且つダハンがいる土地に存在を追加
精霊マーカーから1距離で尚且つダハンがいる土地に存在を追加
となります。

最初見た時はダハンがいるところから2距離、1距離なのかと思いましたが数字の上のアイコンは能力カードでいう対象の土地ということみたいです。




初期手札


自分なりの1ターン目の動き

相手の遠征が都市のある土地に発生orダハンのいる土地なら
 精霊マーカー配置+精霊力4獲得→「雷の声」+「力と栄光の顕現」

それ以外なら
 ①精霊マーカーを2個配置→精霊力2獲得→「不意打ち」
 ②精霊マーカー1個配置+精霊力4獲得→「不意打ち」+「雷の声」
①②はどっちがいいかはよくわかりません(・・;)

というか敵対国やシナリオによっても変わってくるだろうし、正解なんてあるのかいまだに分かっていませんがとりあえず自分の中の1ターン目はこんな感じでやってます。


おすすめ能力カード

エレメント重視で精霊の能力と相性が良さそうなものを選んでみました。
中級精霊からは能力進行カードがないので変則的に固定の能力カードでプレイする場合などに参考にしてみてください。
また、こっちの方がいいとかあれば是非教えてください!


精霊ごとに自分なりの解説第1弾でした。
完全なる独断と偏見の記事ですが軽く参考にしてもらえたら幸いです。
次回は最近お気に入りな「夢と悪夢の運び手」の解説を書いてみようかと思います。
更新まったりですが見ていただけたら嬉しいです!

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