やってしまったなぁ #31
仕事で久しぶりに大きなミスをしてしまいました。
ここではその詳細を言えることはできませんが、1週間ほどはその影響による動向を注視しておかないといけません。やや緊張とストレスを感じてしまいます。突然掛かってくる電話が怖い。
さて、この出来事にはどんな意味があるのでしょうか。
少し考えてみることにしました。
こんなところで!
人生を90年間と仮定した場合、この1週間などほんのわずかな時間にすぎません。
最悪な自分の状況は、考え込みすぎるあまりに精神的な奴隷になってしまい、心が苦しくなってしまい、行動が鈍ること。これだけは絶対に避けないといけません。
腹痛でトイレにかけこもった時、風邪をひいたとき、転んでけがや骨にひびが入ってしまったとき、友達と喧嘩別れしたとき。
これまでの人生を振り返ると、いくつも失敗や困難を経験してきました。が、それらは時間的に解決してくれる場合もあれば、療養したり、謝罪したり、反省したりして、自分のコンディションを回復させるために改善していることがわかります。
そう、乗り越えられないことなんて、神様は与えてはくれないのです。それが信じるという行為にもつながっていくのです。
ここから学ぶことは?
今回のケースは、自分の知識不足による認識と、感覚の欠如です。
まず、知識においては、勉強しないとどうにもなりません。
知識があいまいな場合だと、察したり気づいたりする能力も低下しますし、そこからの広がりや想像力の欠如にもつながります。
無知の知。知らないことを知らないと自覚することは、本当に大切ですね。法律の勉強をここからやっていきます。
ちょうど、法律について調べたいなぁと以前に思っていたことがまさかこうしてつながるとは驚きです。
法律や憲法を学ぶことは、今私たちが生きている日本という土壌を豊かに生きるためのルールを知ること。普段意識することはないが、法律を知ることで見える世界が変わるのは、容易に想像できる。
脳内での変化
ストレスを感じると、ストレスホルモンの1つであるコルチゾールという物質が副腎皮質から分泌されるようです。
ストレス耐性が強い人は、成長意欲やポジティブに物事を取らせる傾向があり、コルチゾールをコルチゾンという物質に変換するようです。
僕もストレス耐性には強い方です。
メンタルもやられるときはありましたが、今は前ほどになることはもう二度と起きないのではないかと推定しています。大人になったなぁと。
身体の感情を司るのは、ホルモン物質です。
科学的な知恵と、それでも感情はコントロールしたり制御できることはとても難しく、その難しさこそに意味がある理解しながら、
科学と非科学の融合を学んでいけたらいいなぁと思います。
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