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2020年6月の課題図書は「魔法の世紀」

2020年6月の課題図書は「魔法の世紀」。
メディアアーティストの落合陽一さんが書かれた本です。

日刊ムショク音声版はこちら↓


なぜこの本を読みたいと思ったかというと、自分の中で「IT社会の未来像」を確立しておきたかったから。コロナウイルスの感染拡大により、日本社会は背中を押される形で、IT化を進めることになりました。テレワークや、テレ取材など、これまで耳にする機会が少なかった用語が巷に溢れかえりました。

10年前の学生時代(高校)からもっとIT化を進めてくれれば楽になることが多いのになぁと思っていました。学校関係はもちろん、交通や物流、色々な面でですね。当時は電子マネーが普及していませんでしたし、学校の授業も対面とネット授業、どちらも選べるようになるべきだと考えていました。10年経ったビフォーコロナでもそれが実現していなかったのは異常ですね。ITに疎いってレベルじゃねーぞ。

けど、それらってものすごく短期的な視点でのIT化なんですよね。もう少し長いスパンでIT化を予想できているか?といえば、それほどでもない。そこを本書に助けてもらえればと思っています。

まだちょっと読んだ段階ですが、めっちゃおもしろい。

映像の世紀」から「魔法の世紀」へ
-「魔法の世紀」本文より引用

2015年に発行された本ではありますが、ビシビシやばい感じが漂ってます笑。この本を入口として、落合さんのことをもっと知りたくなってきました。noteを書かれているみたいなので、少しずつ読んでみよう。


あとはNewsPicksのWEEKLY OCHIAIとかもおもしろそう。


Fate好きとしては「魔法」って言葉には敏感にならざるを得ないので、すごく楽しみ。

もし、まだVRを体験したことが無い人は、オキュラスクエストがお手頃価格でオススメ。次の流れが間違いなく見えてきます。ぼくのnoteにも色々と感想書いてるので漁ってみてください。


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
10万円給付申請書、ようやく届きました。遅いね…。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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