![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/25482964/rectangle_large_type_2_cbcb0ae8108915158a99e84778da863a.png?width=1200)
トライできるのは、大きな武器である。
最大の武器?それは、何かにトライしていこうとしている自分がいる、ということです。
-「イチロー・インタビューズ」本文より引用
2020年5月の課題図書は「イチロー・インタビューズ」
第2回目のnoteです。
ぼくにとって、イチローさんはとてつもない雲の上にいる人、という感覚。
ですが、なぜか彼のことばにものすごく共感できる。
トライしていこうとしている自分がいる、のが最大の武器だと彼は言います。
野球は打席に立ち続けるスポーツですから、その都度何かを試しているのでしょう。だからこそ、あれだけの高打率を結果として残し、あの年齢までプレーを続けることができた。
ぼく自身トライできるようになったのは、社会人になってからのような気がします。ほんとは学生時代にその感覚を身につけられればベストだったのでしょうが、今の教育だと無理でしょう。教育については、来年の有料っぽいnoteの課題とします。
日本で成績を残したという自信ではなくて、野球界に限らず、どの世界でもそうだと思いますけど、自分にできることをとことんやってきたという自信を持てたかどうか。そこが重要です。そんな自分がいること、それを継続できたこと、誇りを持てるとしたらそこではないでしょうか。
-「イチロー・インタビューズ」本文より引用
自分にできることをとことんやる。
これは今年の有料っぽいnoteで書いている「おもしろがらせ学」にも繋がりますね。
自分にできることをとことんやるには、
・自分に何ができるのか?
・とことんやるにはどうすればいいのか?
少なくとも、上記の2つをしっかりと考えなくてはいけない。
そして、イチローさんのおっしゃってるとおり、そんな自分がいて、継続できて、誇りが持てる。おもしろがらせ学が最終的に向かう先はそこです。
今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
できることをとことんやるのって、「今を生きる」ことでもあるんだよね。
このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。