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違和感を捨てるな。

その違和感は、もしかしたら価値になるのではないか?
その実現不可能性は、どういう理由でなのか?
ダメだとわかってても忘れなくていいし、捨てなくていい。
漠然とどこかに取っておけば、
また新たな組み合わせの材料になるかもしれない。
-「かならず先に好きになるどうぶつ」P38より引用

2020年11月の課題図書はほぼ日から刊行されている「かならず先に好きになるどうぶつ」。糸井重里さんが毎日更新されている「ほぼ日」今日のダーリン2018年のことばを永田さんが集めた一冊です。待ってましたよ!第4回目のnoteです。


こどもの頃と比べると、たぶん違和感の回数って減ってます。今よりもっと「なんで?」と思う回数が多かったような。好奇心というよりは「こうすればいいのに」だったり「それ意味ある?」と考える冷たいこどもでした笑。

歳を重ねると知ってることが多くなるから、新鮮味が無くなったり、意見を平準化してしまうのかもしれません。違和感を無駄に感じることは昔から無かったので、今でも大切にしています。むしろ、違和感がなかったら毎日書けてないかも

問いにつながる大切な一歩ですから、常に違和感あるぐらいの方が変化しやすいのかも。バイアス取っ払ったら、ほとんど違和感しか残らなかったりするのかな。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
Macがスマホより安いのはビックリだよね。新型めっちゃ欲しい。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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