自分を変え続ければ、道が見えてくる。
それでも身体がなまっているときは、
自転車を飛ばして、遠くの古本屋さんへ行って、
100円の文庫本を一冊買って帰る。
それで大きな達成感を得ることはない。
けれど、本が部屋に一冊増えることによって、
さっきまでのぼくと、
いまのぼくとはなにかが変わっている。
-「古くてあたらしい仕事」本文より引用
2020年3月の課題図書は「古くてあたらしい仕事」。
通算3回目のnoteになります。
今年の目標として、「運動」「投資」「絵の練習」の習慣化を掲げているのですが、最後の「絵の練習」がなかなか難しいですね。
絵を描いた後と、書く前で変わる部分はあります。
スッと身体が何か軽くなるんですよね。
でも、やらない。やる気が起きない。
理由はとても簡単で、
いまのぼくには「絵を描く」こと以上にやりたいことがあるから。
来月4月からあたらしくはじめることの準備を黙々としています。
冒頭で引用した部分の言葉を借りるなら、
ぼくにとって、「絵を描く」ことは「本を買う」ことと同じで、
「準備をする」ことは「本を書く」ことなんでしょうね。
どっちがワクワクするかというと、圧倒的に後者。
やったことのない分野は未知数で怖いけれど、
それ以上に楽しみの方が大きいです。
やりたいことが思いっきりやれる良い時代になりました。
やらなきゃ損。やって失敗しても、ほとんど損なんてないよ笑。
今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
立てた目標もどんどんアップデートしていけたら、いいよね。
このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。