平成最後の誕生日を無職で迎えました
平成最後の誕生日がやってきた。
令和ぎりぎりで誕生日を迎えるのはレアケースだろうし、
無職で迎える人はさらに少数だろう。
ぼく自身、無職の誕生日は初めてだ。
小さい頃は誕生日が嬉しかった。
少し大人になった気がしたから。
今でも歳を重ねることは結構嬉しい。
けど、あの頃ほど純粋な嬉しさではないように思う。
高校生ぐらいからプレゼントをもらわなくなったし、
特別感が薄くなってきた。
さすがに25回も味わっていれば、新鮮味は失われていく。
25歳になって、突然なにかが変わるわ