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【WAスクール】ひとりライツ担当の悩み

「空気のような存在」って、どんなイメージですか?
こんにちは、WAスクール担当の寺田です。

普段は気づかないけれど、なくなるとその大切さに気づく存在ですよね。
映像制作チームにおいて、ライツ担当がそんな存在になれたら理想だと思っています。

制作に「伴走する」法務へ

これまで多くの制作チームでは、法務部(や著作権部)と制作部門が対立する構図がありました。
制作は自由に作りたい一方で、
法務はリスクを指摘し、煙たがられる存在でした。

しかし、時代は爆速で変化しています。
AIが進化し、スピード感をもって制作と法務が共にリスクを乗り越え、
伴走する関係が求められるようになりました。

ひとりライツ担当の重圧

一方で、法務担当が一人しかいない組織や法務部がない現場では、
制作とリスク判断の両方を一人でおこなう負担がのしかかります。
またフリーランスのクリエイターや独立事務所のアーティストにとって、
ライツ管理まで一人で対応しなければならない状況も少なくありません。

それがどれほどの重圧になるか…、容易に想像がつきます。

スーパーライツ担当の必要性

そんな状況において、ライツ担当がCMのスーパー執事のように、
リスクを予測し、仮説を立て、クリエイターをさっと助ける存在になれたら素晴らしいですよね!
理想は、いるのかいないのかわからないくらい自然にチームを支えられる「空気のような存在」です。

WAスクールが目指すもの

AIがあれば、中小企業や個人事務所、フリーランスのクリエイターでも、
そんなスーパーライツ担当を実現できる…かもしれません!

WAスクールでは、
リスク回避の「転ばぬ先の杖」を標準化しながら、
クリエイターと伴走するライツ担当、
さらには進化して空気のようになれるスーパーライツ担当、
が育つことを夢見ながら、準備をしています。

それは、「文化が世界を幸せにしてくれる」と心から信じているからです!

もしあなたが「ひとりライツ担当」として悩みを抱えているなら、
一緒に負担を軽くする方法を考えていきましょう!
WAスクールは、そんな方々を全力で応援していけるよう願っています。

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