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本社の意味って?



連休はいかがお過ごしになりましたか?
こんにちは。Wellness Arc担当寺田です。

私は、連休中、当社の「本社のありかた」について考えていました。
組織としての本社の役割、そして実際のオフィスについてです。

神保町にある小さな本社

当社は東京・神保町にあります。
以前は九段、その前は長らく赤坂に拠点を構えていました。
が、コロナ禍を機に在宅体制になり、小さなオフィスに移転しました。
6人でいっぱいになるほどの規模です。

以前はテレビ局常駐が多く、社員同士の心も離れがちでした。
でもテレワークでSlackを活用したら、かえってつながりが強くなりました!数年かけて70人規模から15人の少数精鋭へと進化。

このあたりは、以下の動画で紹介頂いたので、ぜひご覧ください。

【働き方改革】取り組みのご紹介(株式会社シュヴァン)|第4回「TOKYOテレワークアワード」

本社をどうするか?

2024年は「利益と公益を両立させるゼブラ企業」としてウェルビーイングな社会を目指すビジョンを掲げることができました。

現在、Wellness Arcとしてリブランディングを進めているものの、
「何を目指しているのか」が社員にもお客様にもまだまだ伝わっていないと感じています。
そこで気づきました。
本社を、ビジョンやメッセージをもっとわかりやすく伝える場所にすればよいのだと!

ビジョンを可視化する場所としての本社

社員やお客様に向けて、私たちが目指すウェルビーイングな社会や進むべき方向を、より具体的に示す必要があります。
そのため、本社は単なるオフィスではなく、
「ミッション・ビジョン・バリューを体現できる場」
にしたいと考えました(言うは易しだけど…)。

具体的には、Wellness Arcで伝えたいメッセージ
「Discover Your Path Through Culture」
これが体験できる場所こそ、
本社のあるべき姿なのかもしれません。
私がたとえば、南城市や栗東市や船橋市やフランスやフィンランドを訪れて帰ってきたとき、自分の道を確認できる場所。
それが神保町の本社であれば理想的です。

連休明けには、社員のみんなにもこの考えを伝えたいと思います。
そして、このNoteも読んでもらいますね!

皆さんの働く会社の本社は、どんな役割を果たす場所ですか?
どんな本社を目指していますか?

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