Evidece based 草野球#2 現状の把握をしよう!
目標までどのくらいかがわからない。
140km/hを投げるにはどんな体でどんなフォームが必要なのか正直わかりません。
大学時代には、本当に調子が良い時期で140km/hギリギリ出てたくらいですが、
当時と比べたら、筋肉は落ちているし、そもそもの体力も落ちていると思います。
まずは今の自分の体がどうなっているかについて確認をする必要があるように思います。
Inbodyで測定してみた。
youtubeのタイトルみたいになってしました。
もともと健康オタクということもあり、週1回は近所のジムに行くようにしています。
コロナ禍ということもあり、マスク着用でのトレーニングはしんどいです。
自宅に体重計がないので、体重を測りにジムに行ってるような感じです。
幸いにも、そこのジムにはInbodyという健康オタクの人なら誰でも知っている体成分分析装置が置いてあります。
体重計では測ることのできない細かい部分(部位ごとの筋肉量、体水分量)まで測ることができます。
もし、読者の方の中でInbodyで測る機会があれば是非測ってみてください。
測定項目が多すぎて、どこの項目をどのように見れば良いかわからない方もいると思いますので、項目ごとの説明については別の記事に記載しますので、参考にしてみてください。
現状の投球フォーム
速い球を投げるには、やはり投球フォームは大きな要因になると思います。
そこまで筋力がなくとも、効率の良いフォームで投げることができれば、140km/hは出るのではないかと思っています。
そもそも効率的なフォームがいまひとつわかっていませんが、ひとまずは自分を知るためにフォーム撮影をしてみました!
連続写真で掲載します
意外と自分のフォームをまじまじとみる機会は少ないので、違和感がすごいです。
残念ながら、先月くらいから肩を痛めており、軽めのピッチングになりました。
今度はスピードガンなどの機器を使って、より数値化していきたいと思います。
最近、SSKからボール速度や回転数が測れる軟式ボールが発売されたようです。
これで測れたらかなり具体的な数値が出るので、是非とも欲しいところです。
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