嬉しかったこと:武雄アジア大学について
先日、「武雄アジア大学」の開学構想についてテレビや新聞で一斉に報道されました。
万感の思いでこのニュースに接していました。
僕は、人をつなぐことは一生懸命にやってきたという思いがあるのですが、この件は、ソフトバンク時代、震災復興時代、東明館時代と政治家になる前の様々なつながりが、自ずとつながりあって無から有を産み出そうとしていることに感動を覚えています。
学長を務められる今村さんは、尊敬する方から「教育の世界にいるのに、知らないのはモグリといわれちゃうよ」とご指摘を受けるほど、立命館APU副学長として大活躍されてきた方。
その今村さんが佐賀の武雄で頑張っている。
武雄市長の小松さんは、復興支援活動で同じ釜の飯を食った同志。
正しい人たちが繋がっていくと、いろんなことが起き出してくる。東明館の理事長を辞してから、佐賀に行く機会はなくなってしまったけれど、ぜひ、遠くから見守っていきたいと思ってます。