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46年の人生で初めての街宣活動。

2021年7月23日。
僕が46年生きてきて初めて街宣活動を行った日。

父(現)衆議院議員 荒井さとし)の選挙は僕が学生の時から見てきたけど、、、
自分の街宣活動となると、ドキドキした。

街宣活動の前には、先輩の議員のみなさんから「こんなことや、あんなことがあるよ」といろいろ教えてもらって、みんな沢山の思いを込めながらやっているんだなぁと学びました。。。

それにしても、街宣活動を初めて行って思ったことは、今までは、話を聞きたいと集まった人たちに向けて、高校の話をしてきたわけですが、そこに集まってもらうことが本当に大変だったなと、今では沢山の中学生や保護者の皆さんなど集まってもらえているのだが、、新陽高校や東明館の初年度は、小さな公民館の会場に1人とか、0人も結構ありました。そこから挑戦し続けて今があるのです。

人生で初めての街宣活動のスタートは、札幌市豊平区にある平岸駅前から。

事務所から平岸駅前まで、本人と書かれた旗を担いで歩いて向かった。
歩いているときはちょっと恥ずかしかった。
それでも僕は初めての街宣活動を行う平岸駅へ歩いて準備をした。

初めての街宣活動は北海道3区(豊平区・白石区・清田区)の議員の方々と一緒に行い、すべての区を順番に回っていきました。みなさんありがとうございました。

マイクを持って話を始めると「耳を傾けてくれている人がいる」。

車に向かって手を振ると「手を振り返してくれる人がいる」。

Facebookでライブ配信を行うと「コメントやいいねで反応してくれる人がいる」。

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最初の活動で皆さんに語りかけた僕の想いは、、、

46歳になります。荒井優です。
次の衆議院選挙に立候補する予定です。
地元から人生で生まれて初めての第一声をさせていただきます。
皆さんどうぞお聞きください。
僕はこの5年間札幌の私立高校である札幌新陽高校で5年間校長を務めてきました。校長を務めて思ったのは、「教育こそが世の中をかえるんだ!」「教育こそが地域をかえるんだ!」。札幌新陽高校の生徒から、札幌の高校生から、先生たちから、地域の皆さんからものすごくそのことを感じました。
多くの人から言われます。教育のことを訴えても選挙には勝てないし、政治とはそういうものじゃない。そういうことを言われるけど、僕は思うんです。
そうだったから、日本はこの30年間「教育」が変わらなかったんじゃないか。
教育のことを誰も一生懸命やってこなかったから、「教育」は変わらずに、
「教育」のことを誰もみてこなかったんじゃないか。

だから僕は教育のことを変えるために決意しました。

多くの人が僕が新陽高校の校長になるときに、学校は変わらないし、学校を変えるなんて素人にはとても無理だと言われました。でも、そうじゃないんです。

「学校って変わるんです。」

でも今学校では多くの子供たちが居場所を失って学校に行っても俯きながら、不登校になってしまう子も増えています。
でも本当は学校ってワクワクする場所なんです。
学校でワクワクすることを学ぶ子供たちがこれからの日本を作っていくんです。「今みんな学校が変わって欲しいと思っているんです。」

僕は政治家になりたい。というよりも

「学校を教育を変えたいんです。」

皆さん一緒に日本の教育を変えましょう。

僕にとっての教育改革が2021年7月23日この場所から始まりました。

僕にとってすべての空間で起きたことはとても励みになりました。

2021年7月23日。僕は、ルビコン川を渡った。

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