第8章 5.余韻(Blackboard Story 2020/10~12)
テル、本間、駅にて
本間 「あ、先生、こんにちは!」
テル 「お、本間さん、早いね~。
なんか、ちょっと久しぶりだよね」
本間 「そうですね!最近バーに行ってなかったので。
あ、誕生日おめでとうございます」
テル 「ありがとう~!」
本間 「謎解きしたらしいですよね」
テル 「そうなんだよね。
2か月くらい前から頑張って用意したよ」
本間 「そうなんですね!
僕も是非その謎解きやってみたいですね!」
テル 「そっか!じゃあ、今度企画してみようかな?」
本間 「是非お願いします!」
マツ、ヒロト、登場
テル 「あ、あれマツさんたちじゃない?お~い!」
マツ 「お疲れ様です」
ヒロト「お疲れ様です」
テル 「マツさん、誕生日会のときは、
場所貸しありがとうございました」
マツ 「どういたしまして!
すごく盛り上がってましたね!」
テル 「謎解きは偉大ですよ。
友達同士で、仲良くなってくれたようですし」
マツ 「いいですね!
また、なんかイベントを企画する予定は
あるんですか?」
テル 「まあ、11月、一回、
タワーマンションを使っての
ボードゲーム会は予定しておりますが、
そのくらいですかね。
誕生日会、今年一番やりたかったことなんで、
若干、燃え尽き症候群です」
マツ 「もったいないですね~」
テル 「まあ、満足はしてますからね」
ヒロト「先生、謎解きやったんですね」
テル 「そうなんだよね」
ヒロト「僕も好きなんですよ」
テル 「ああ、ヒロトさん、好きそうだね。
今度、企画してみようかな」
ヒロト「是非お願いします!」