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挨拶から始まるストーリー
251日目
挨拶の大切さが薄れていっている気がする。
家を出て、近所の方に会った時にする挨拶。
マンションの管理人さんがいつもゴミなどを仕分けしてくれていることへ声をかけたり。
小学校の通学路に立つ安全指導の方が誰にでも挨拶してくれることに応答したり。
おはようございますと自らが声をかけることも、
おはようございますと言われてそれに応えることもどこか少なくなっているように感じる。
小さい頃にスポーツをやっていると、挨拶の大切さは散々説かれるはず。
それでもちゃんと挨拶出来る人は減っている。
誰もが分かっているはずなのに出来ていない。
わざわざ教えることでもないほどに簡単なことだからこそ、改めて教わることもない。
教わったとしても最初の1回くらいで、何度も教わらない。
だが日常で、
この人の挨拶は気持ちいいなと感じること自体あまりないのでは?と思う。
つまり、改めて挨拶が大事だということ。
皆んなが出来そうで出来ていないことほど、出来ていると目立つ。
ご近所の方にあった際も、
管理人さんにも、
街で挨拶を受けた際も、
家族にも、
友達にも、
もちろん職場の同僚にも。
挨拶がちゃんと出来るだけで、その先のストーリーは変わってくる。
今一度挨拶が出来ているか?
意識するだけでだいぶ変わってくるはずだ。