やり残さない生き方
261日目
これは癖を付けるしかない。
何事もやり残さない。
やっておけばよかったを徹底的に無くす。
やってみたいこと、行ってみたい場所、見てみたい何かなどあればあるだけ消化していけばいい。
それでも結果的に残ってしまうもの。
それは、消化しながらも必ず増えていくものだから。
むしろ増えないことのほうが変である。
年齢に応じて興味は当然変わるからだ。
だからこそ、
年齢など関係なく、今思うそれはやり残さないほうがいい。
やり残す癖がついてしまうと、
やり切ることに舵を切れなくなってしまう。
歳を重ねたら出来ないことだって、どうしたって出てきてしまう。
ゆえに、
出来るだけやり切っておくこと。
そうしていくと、
やり残さない生き方になっていく。
ああしておけばよかった、
こうしておけばよかったとなる前に。
人はどうせ最後は死んでしまう。
その時に、全部はやれてなくてもやり切ってきたなと思えるのか、それとも〜しておけばよかったで溢れてしまうのかで終わり方は全然違う。
もっと親孝行しておけばよかった。
とは、分かりやすい例だ。
今からすぐ意識出来ること。
やり残さないように。
やり残さないように。
言い聞かせてみる。