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動機不純

96日目

きっかけの動機は不純でもなんでもいい。
あくまでもきっかけだから。
まずは何事もやってみることが大事。

ここで話す動機不純は、
その場所、組織などにしばらくいる際の話。

状況や条件、環境も変わり続けるので一概には言えないことでもあり、
人によって優先事項、プライオリティが全く変わってくるのであくまでも一つの視点として。

動機の種類はさておき、
その動機が一重に自分自身の原動力に直結しているのであれば不純ではない。
自身の原動力には直接直結せずに、
色々な条件のために致し方無いという理由がそこに居続けさせるメインの理由になってしまうと濁ってくる。
ネガティヴが作動し始める。
何かと理由をつけてしまったり、
ポジティブな気持ちで挑めなくなったり、
それこそ誰かのせい、周りのせいで物事を考えてしまうようになっていったり、
本来だったら望まないような自分自身へ、自らを自らが陥りやすくさせてしまう。
長く続くといつかそれが癖に、慣れになってしまいその違和感に気付かなくなってしまう。
そして感謝の気持ちも薄れていってしまう。
全ては、
「しょうがない」という言葉で片付けてしまうようになってしまう。
だからこそ、
今そこにいる動機が不純かもと思った時こそ立ち返り、それが原動力になっているのかどうかを今一度考えてみるのも大切。



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