火のないところになんとやら
273日目
火があるから煙がたつ。
火が無ければ煙は立たない。
果たしてその火とは一体何なのか。
煙が立った際に、その原因は何故発生したのかを考える。
煙が起こったことをどうこう言うのではなく、
何故煙が出るようなことが起こってしまったのかと。
煙が立つ何か。
火が起こる何か。
何処かしらにその理由は必ずある。
順風満帆なんかある訳がない。
煙が出ること自体一体何故なのか。
ポイントはその追求だと思う。
火のないところに煙が立つわけがないのだ。
事が起こる何事にも根本原因というものがあるという話。