掘って、掘って、掘り続ける。
304日目
どこまでも掘ってみる。
掘っても掘っても、辿りつかないかもしれないが、
もはや辿りつかないことを前提に掘ってみる。
これだ!と思っても、
もしかしたらもっとこう出来たかもしれないが常に共にあること。
深みとは、
掘り続けている人から滲み出るものなのかもしれない。
分かったつもりになり、
追求を止めてしまったところで成長は止まる。
決して終わりのない探究心。
掘れば掘るほど面白みが出てくる。
噛めば噛むほど旨味が出てくる、干したスルメイカと同じように。
どこまでも掘り続けること。
気がつくと掘り続けていることにより、そんなつもりがなくても周りの誰よりも詳しくなっていたりするものだ。
何事も掘って、掘って、掘り続けてみる。