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保身心

306日目

生活のリズムや、
お給与、
家族との兼ね合い、
程よい労働時間など。
致し方無いこともあるが、
単純に保身のみで選択していること。

今あるベースを崩したくない。
仮にやりがいが弱くともその条件は捨てたくないなど。
全てが保身に走っている時。
もし仮に、
その場所が長続きしなかった場合は一体どうなるのやら。
保身の気持ちが悪いのではなく、
あくまでもそれは理解出来るのだが、どこかで乗り越えないと何かを選択する際に条件の有無で判断してしまうことになる。
そもそも自分が大事にしている何かとかではなく、それ以外の条件を照らし合わせたり、大変になるくらいだったら今のままでいいと。
つまり自分の感覚や感性のベストではないということ。
最も危惧するのは、
保身のはずが、いつしか保身にならなくなり、
矛先がその保身を守るためのはずだったモノやコトに になりやすいということ。
本末転倒と言ってもいい。
保身したい気持ちは本当に分かるが、結果的に精神衛生上いいものにはならない。

心から自分がやりたいこととは?
心から自分の在りたい姿とは?

保身は取っ払ってみるといいと思う。


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