監督自分、演出自分、主演自分
176日目
個の人生という映画の監督、演出、主演は全て自分自身。
監督もやり、
演出も施し、
自らが主演する。
監督も演出も主演も誰もしてはくれない。
これは誰しもが平等に与えられた人生という映画。
起承転結のない物語は退屈だと思う映画と同じように、
人生も起承転結がなければ面白みにかける。
全体のコントロールを行い、
その中で必要要素を行う演出を組み込み、それに沿ったパフォーマンスをする自分自身。
自分自身のロードマップは自分にしか描けない。
私は監督でもあり、
演出家でもあり、
主役でもあるという感覚で日々過ごせるかどうかの話。
その人の人生は、その人でしか彩れない。
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