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膿を出し切る


242日目

今目の前で起こっていること、
もしかしたら自分自身の目に見えない膿かもしれない。

うまくいかない時、流れが悪い時、
人を介して、
何かを介して、
どこか気持ち悪い状況が続く。
何故そんなことになるのか分からなかったり、
何がそうさせるのかも見当もつかない。

でも1つ分かるのは、何かがズレているということ。

これも周りや誰かに目を向けがちなところを、自分に向ける。
驕りや迷い、傲慢、勘違い、思い違い、誤解。
何かは分からなくても、
自分自身の膿が出ているのかもしれないと、そう思うとハッとさせられる。

他人は自分の鏡。
虫の知らせ。
とは、よく言ったものだ。

決して楽なことではないが、
出せる時に一旦出し切っておいたほうがいい。
中途半端に残してしまうと、またすぐ膿が出てくる。

全ては自分自身の投影。膿なのだ。


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