<その2>居酒屋のサラリーマンはなぜ仕事の愚痴が9割なのか?
皆様、こんにちは。海川ゆうたろう(うみかわ ゆうたろう)です。
記念すべき初投稿は、私がnoteを始めるきっかけとなった「居酒屋のサラリーマンはなぜ仕事の愚痴が9割なのか」についてです。
なぜ愚痴ばかりなのか?
結論から申し上げると、「仕事において、理想と現実になんらかのギャップが発生しているから」です。
極めて当たり前のことですので、「記事を読んで損した」とか「時間の無駄だ」とか、色々な批判が聞こえてきそうですね・・・
仕事に対する愚痴というのも色々ありますが、大きくは以下の要素に分けられると考えています。
① 給料に対する不満
② 仕事量に対する不満
③ 仕事内容に対する不満
④ 人間関係に対する不満(人事評価を含む)
これらはすべて、「自分が期待すること(理想)」と「実態」に大きなギャップ生じているからと言い換えることができます。
そして、これらの状況を解決するためには、以下の2つの方法しかありません。
① 自分の期待(理想)を下げ、理想=実態とすること
② 実態を引き上げ(自分の理想はそのまま)、理想=実態とすること。
多くの日本のサラリーマンは①の状態に陥っている気がします。
ですが、この記事を読んでいる皆様にはぜひ②を目指してほしいと考えています。
次の記事では、「どうすれば②の状態になれるのか?」を考える前に、「①の状態ってどんな人ということを掘り下げて考えていきたいと思います。
次回は「働かないおじさんは生まれるのか?」です。
乞うご期待下さい!!
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