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就活はすごく辛かった
こんにちは!
就活が終わり、本格的に修論をまとめなくてはいけない時期にのんびり過ごしているやばい修士2年生のyutaroです
修論作業をしたくない気持ちが湧いてくるが、せっかくいいところに内定をもらったので不本意ながら努力をしなくてはいけないのがほんの少し癪であります笑
今回は題名にもある通り、就活がすごく辛かったということをのんびり書きたいと思います。もう一回過去に戻って就活をもう一度してこいと神から言われたら、その神を殴る自信があるくらいにやりたくないです。
では、レッツゴー!
就活とは
就活とは一言で言えば、会社側と学生のお見合いマッチングです。婚活市場でもモテる人モテない人がいるように、内定をたくさん得る人とNNTの人がいます。私はどちらかというと、生粋の不器用さを持っているので大変苦労をしました。
メーカーから内定もらうのに苦労したの巻
ESや面接練習を修士2年4月から開始しました・・・だいぶ遅いスタートが苦労した最大の原因でもあるのかもしれません。ES、SPI、一次面接は問題なくクリアすることができました。
しかしながら、私の前に立ちはだかった最終面接という分厚い壁を乗り越えることがものすごく大変でした。最終面接で落とされた大手企業及び大手子会社の数はなんと驚異の二桁を更新しました。
流石に僕の性格や今までの積み重ねを全否定された気持ちになりました。その時の辛かった気持ちを今も微妙に引きずっている現状がありますorz
6月から8月まででもらった内定が1つしかなく、しかも興味のない分野の会社だったこともあり渋いなと・・・😭
これはまずいと思った私は最後の切り札でもある「学校推薦」に手を出したしまった。この切り札のおかげで、9月中旬に半導体業界の大手企業から内定をもらうことができました。内定式数週間前の出来事であります。内定式後の飲み会のネタには最高だったのでこれも人生かなとか勝手に思ってます。
学校推薦を使ったにも関わらず面接を3回も行いました。
その面接のうち3回とも、Sさんの技術屋としての能力面・人柄にすごく惹かれたので御社を志望しましたと面接官に言ったら内定をもらっていました。実際に、Sさんを尊敬しているので今までの面接と比べても力の入り方は段違いだったこともあったかもしれません。
最後に
大変苦労をした就活であったが、運が良かったなと今では思います。運のおかげでなんだかんだ就活がうまくいき、来年の4月から働くことが楽しみな自分がいます。
就活のスタートが遅れた院生から一つアドバイスがあるとしたら、就活は早めにやった方いいよとだけアドバイスをして終わりにしたいと思います。
駄文を読んでいただきありがとうございます。
感想やアドバイスがあったら、コメントを書いていってくださいね
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