一年を振り返る。 【3・4月編】
今年もあと一週間。
という事で、日記を見返しながら(僕は毎日日記を書いている人です。)
ちまちまと振り返っていこうと思います。
ちなみに、ですがこれは昨日の
「一年を振り返る。 【1・2月編】」の続きです。
それでは、今年の三月の話に移っていきます。
弥生
youtubeに動画を投稿するという黒歴史を1ページ作った月でした。
全然続かなかったです。
週に2回の投稿を目標にして、がっつりと対策を練って、準備して、始めてみたら
「なんか違う」の連続で
結局予定通りのスケジュールで進めるなんていうこともなく
日々方向転換しながら「自分でも聞き返さないようなyoutube」を10本ぐらいupしました。
いやー、向いていなかった。
喋った内容に需要もなかった。泣
映像の内容もスピード感と画面の感じがもう、ダメダメでした。
このnoteに貼ろうかと思ったのですが、あまりにも「アレ」だったのでお蔵にそっと置いときました。
ただ、この時ぐらいから何か発信する面白さみたいなものに触れることができ始めたのでキッカケ作りとしては、良かったのかもしれません。
性懲りも無く来年再挑戦する予定ですしね。笑
まあ、それは置いといて
日々勉強の方はひたすらに日本酒につぎ込んでいたみたいです。
あと、メンタリストDaigoさんの動画。
そんな挑戦と日々のルーティンが繰り返されたひと月でした。
卯月
・新卒の受け入れ
・ABC Cookingで講師のアルバイト
・WSET
新しいことを三つ始めた月でした。
新卒の受け入れに関しては正直言って慣れてはいますが、自分が料理長じゃない状態での受け入れは初めてだったので、意外と苦戦しました。
多少脚色はしていますが、だいたいこんな感じです。
久々に話をちゃんとまとめて話しました。
脳の整理には持ってこいです。
次に、ABC Cookingでの講師のアルバイト。
初めての挑戦。
といえばそうなのですが、メニューの落とし込みを調理経験の浅いアルバイトにやっていた僕としてはむしろ得意分野の一つなので、良い経験と小銭稼ぎになりました。
大企業の設備というか、システムの凄さを感じた経験にもなりましたしね。
あのノウハウを飲食店のスタッフ教育に取り入れたら、飲食店のレベルはもっと上がっていくような気すらしました。
生徒さんも、色々なことができるようになることで料理も楽しくなりますしね。
楽しく出来ましたし、機会があればまたやりたい仕事の一つです。
最後の一つがWSET。
試験当日に風邪を引くという大チョンボをしたこともあり、見事試験は落ちましたが(3月の再試験を体調万全にして受けます)僕の価値観を変える授業でした。
というのも料理をより「科学的な視点から」考えるようになったのです。
◯度でたんぱく質が変性するからこの温度で◯分加熱しなくてはいけないとか
総ハゼだから味がこうなるとか
酒米を作る時に肥料を使わなくてはいけない理由とか
そういうのを「面白い!」と思うタイプの人間だという事をこの授業を通して教えてもらった気がします。
そんなわけで4月は色々と新しい事を始めた月でした。
常にコンフォートゾーンにいる人生は嫌なので、どんどん刺激になるような、こう言った来年も動きは続けていきたいです。
二ヶ月を見て...
実は僕、今の会社に入社したの去年の今頃なのですが、入社して4か月で「新たな刺激を求めて新しい事始めている」んですよ。
なんという飽き性。
一つの事(飲食業)をずっとやってはいるのですが、アプローチ方法を一つのまま出来ない性分のようです。
常にずっとズラしていたい。
なんかしらの形でフリーランスになりたいなあ、とも思うのですが
会社にいるからこそできる、このフラフラ生活だったりもする気がするのです。
会社には感謝しなければなりません。
そんな風に思えた素敵な2カ月でした。
読んでいただき、ありがとうございました。
では^^