【海外MBA】奨学金・エッセイ準備サポートサービス - 日本語ブレインストーミングと骨子の作成
海外MBAスクールの出願を目指しているみなさん、下記のような悩みを持っていませんか?
このnoteは、MBA受験で最も重要とされるエッセイ作成に向けて、上記の悩みを持っている方へサービスを提供するものです。記事を読むだけでも、ネイティブカウンセラーと話す前の準備や考えを整理するためのポイントを無料公開していますので、MBAエッセイ作成のプロセスが順を追って理解できると思います。
さらに、MBA社費留学の社内選考を見事合格した方も、社費選考向けに作成した志望動機やキャリアゴールを、MBAスクールのエッセイ向けに修正・推敲するために最適のサービスになっています。
なぜなら、私自身が社費留学の選考に合格後、エッセイを準備した経験とMBAカウンセラーからのアドバイスをもとに、具体的なステップを解説しているからです。
これからエッセイを準備される方、MBA受験真っ最中の方、これからMBA受験を検討されている方も、ぜひ参考にして下さい!
MBA出願資料で最も重要なエッセイ
海外MBAスクールの選考で最も重要となるのがエッセイです。世界のトップスクールではTOEFL、GMATのスコアのみでアプリカントに差をつけることが年々難しくなっています。
事実、TOEFL110点以上、GMAT700点を越えていてもエッセイで落とされる受験生は大勢います。逆に言うと、素晴らしいエッセイであれば、スコアが若干ビアインドだったとしても十分に挽回は可能と言えます。
ポイントは、これから解説するステップや注意事項をしっかり理解し、早めの準備をしていくことです。早めのスタートを切ることで、自分のキャリアゴールを落ち着いて考え抜くことができ、自身の『スキル、経験、強み』をアピールしながらエッセイの軸を作ることができます。
結果として、『Why MBA?』『Why this school?』『Why me?』『Why now?』コアクエスチョンに対して明快で一貫性のある回答を示していくことができるのです。私の周囲でも、トップ校や第一志望校に見事合格している方は、この『エッセイの準備段階』にしっかり時間を投資しています。
エッセイは準備が重要
私の場合、大手予備校で日本人カウンセラーとエッセイの準備(キャリアの整理、ビジネスパーソンの成果、ゴール設定、Why MBA)をしたことで、エッセイがぐっと書きやすくなりました。
ネタ出しができて書きやすくなっただけでなく、戦略的に自分の強みとユニークさ、ビジョンをアドミッションに対してアピールするための方向性がしっかり見えてきたことが、後々のエッセイ・レジュメ・推薦状・インタビューの整合性を取ることにもとても役立ちました。
日本人カウンセラーと準備した後、プロのネイティブカウンセラーとのセッションに進みましたが、エッセイの軸がしっかりできていたため、非常にスムーズに進めることができました。
結果として、エッセイ・インタビュー全体のクオリティが大きく上がったと思います。
これからMBAエッセイに取り組む方は、ネイティブカウンセラーとのセッションを持つ前にしっかり準備しておくことをおすすめします。
エッセイを書き始める前のアドバイス
エッセイを実際に書き始めるに当たって、以下のポイントに気をつけながら進めましょう。
ここを理解してから進めないと、無理なスケジュールになってしまったり手戻りが発生したりしますので、効率よく進めるために重要なポイントになります。
詳細は以下の記事の中で解説していますので、まだ読まれていない方は是非ご一読ください。(5分程度で読めます)
当サービスの内容
メリット
ここからは当サービスの内容を説明します。以下がエッセイを準備していく具体的な4ステップになります。このうち、当サービスでお手伝いするのは①~③のステップの部分になります。
次に、当サービス内容を1つずつ紹介していきます。
① 戦略を決める
まずはエッセイを書くための準備として、これまでのキャリアと成果の整理、キャリアゴール設定、ゴールに向けて足りないもの、MBAで得たいスキル(Why MBA?)等を言語化していきます。戦略のポイントは以下になります。
自分を知る → 過去の経験から『何を得て、何が不足しているのか?』を言語化する
相手(ビジネススクール)を知る → アドミッション・在校生・卒業生と繋がってスクール調査する
読み手(アドミッション)を知り、戦い方を知る → あなたの『ビジョン・強み・ユニークさ』を示す
当サービスでは、あなたの戦略を決めるために『準備シート』に記入いただき、私からコメントをフィードバックすることでネタ出し・思考を深掘りしていきます。
具体的な質問をいくつか紹介します。
何度かセッションを繰り返すことでより深いレベルでキャリアゴール、MBAの目的、あなたの強み・アピールポイントを深掘りしていきます。
② エッセイの『質問の意図』を理解する
MBAスクールのエッセイは、どのスクールでも聞かれる『マストな質問』もありますが、スクールによって特色のある質問も多数出題されます。最初に必要なことは、『質問の意図を十分に理解すること』です。
様々な質問のパターンがありますが、アドミッションが最終的にエッセイで見極めようとしているのは以下の2点です。
この2点に対して、説得力のある過去のエピソード語りながら、所属企業やコミュニティー、業界全体の発展にどのように貢献できるか?過去の経歴やスキル・能力・強みなどを活かすことができるか?を示すことがポイントになります。
当サービスでは、これまでに私がMBAカウンセラーと作成した複数のエッセイや、トップスクール合格者のエッセイの構成・コンテンツを参考にしながら、質問の意図を正しく理解して下書きの準備をしていきます。
③ エッセイを日本語で下書きする
上記のステップ①、②で下書きの準備が整ったら、実際にエッセイを日本語で下書きします。ここでは、エッセイを書く上で最も重要な構成である『START手法』を用いながら書いていきます。
『START手法』は、私がMBAカウンセラーから最初に教えられた5段落構成の書き方で、具体的かつ明快な論理展開でエピソードを伝えることができます。詳しく知りたい方は以下の記事で解説していますのでぜひ参考にしてください!(3分程度で読めます)
当サービスでは、上記の『START手法』の使い方、エッセイを書く際のポイントをアドバイスしながら、下書きしたエッセイに対してフィードバックすることでよりブラッシュアップしていきます。
具体的に私からおこなうフィードバックの一部を紹介させていただきます。
④ エッセイを仕上げる
当サービスでステップ①~③のプロセスを終了したら、仕上げの段階です。
最後にもう一度、1つのスクールに提出するエッセイ下書き全体を読み返し、あなたの強みやアピールポイントがエッセイ全体の質問を通してバランスよくアピールできているかを確認します。
これでカウンセラーとのセッションに進む準備が整いました!サービスはここまでのサポートになります。
ここからはネイティブのエッセイカウンセラーとのセッションを開始して、エッセイをブラッシュアップしていきましょう。すでに「エッセイの軸」ができているので、ネイティブカウンセラーとのセッションの時間を最大限に有効活用できるはずです!
当サービスの申し込み方法
エッセイ準備の具体的なプロセスと、当サービスの内容を解説してきました。いかがでしたでしょうか?改めてエッセイ準備のプロセスをまとめると、以下になります。
当サービスをご利用されたい方は、このnoteをお買い上げいただき、有料エリアに記載されているメールアドレスまで『エッセイサポートサービスご利用の旨』ご連絡ください。2日以内に返信させていただきます。
受験生みなさんのご健闘を心よりお祈りしております!!
当記事を読んでMBAに興味を持たれた方は、MBA受験の全体像と受験に必要な全ステップの攻略法をまとめた以下の記事をぜひ参考にして下さいね。
MBA社費留学を目指されている方は、『よく読まれているブログランキング1位』のこちらの記事を是非ご参照ください。
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