外から見た自分は中から見た自分の数倍カッコ悪い
僕はたまにズバッとモノを言う。
本当はいつもズバズバしたいけど、共感と調和を好むこの国でそれを貫き通すのには相当な苦労を強いられる。
だからそうじゃない時に何も考えてないようなちゃらんぽらんに見えるらしい。
それか何となく凄そうだけどよく分からないとか。
そう言われて嬉しいとか悲しいとかそう言う話がしたいわけじゃない。
自分の中では常に色んなこと考えてても、それを周りが感じ取らないとバカやってるやつにしか見えないという話。
ここのとこ最近よく言われるけど、心当たりがなさすぎる。
確かに、いつもはヘラヘラしてるかもしれない。
しょーもないギャグ言ったり、冗談言ったり、かまちょ発揮してウザ絡みしたり。
そういうことしてると何も考えてないやつに見えると、そういうロジックなのだろう。
そう考えると、僕は相当損なことをしてるかもしてない。もともと8くらいに見えるものを2とか3にしてるからだ。
それはブランディング的にはどうなんだろう。
色々まだまだ考えようはあるけど、自分が思ってるより自分はカッコ悪いって学びはかなりデカい。
でも、今の状況さえも楽しいなーと思う。
そう思われるって事は人の印象なんていくらでも操作できるって証明でもある気がする。
いつか、装置を向けるとその人の性格が診断できるようなシステムが組まれてしまうのだろうか…
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