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不動産投資のハードル

不動産投資をしている貧乏投資家です。

不動産投資はハードルが高い投資商品になっています。
銀行からの融資で購入できるとは言え、金額が高すぎて貧乏サラリーマンにはなかなか挑戦できません。
更に、流動性も低いので現金化するのもすぐにはできません。

この不動産投資のデメリットとも言える部分を解決したのが、J-REITや不特法(不動産特定共同事業法)です。

不動産を小口化して1万円から投資できたり、証券化したりする事で、流動性は高くなります。

不動産のクラウドファンデングも始まっているので、今後も不動産の小口化は進んでいくでしょう。

今まで不動産投資に参加できなかった人も、不動産投資のハードルが下がり誰でも投資できるようになってきます。

また、株などは新型コロナウィルスや世界情勢に左右されますが、不動産投資はその物件に対してだけなのでコロナが流行しても入居率が減らなければ問題ありません。

コロナで収入が減って、節約する人が増えても家に住まない人はいません。
節約の為に引越しを考える人はいるかもしれませんが、引越しには初期費用や退去費用がかなりかかるので引越しも少なくなります。

なので、不景気にも強い不動産は株や投資信託より安全資産になると私は考えています。

今後、不動産のクラウドファンデング等小口商品がどんどん増えていくので、興味がある人は不動産投資の知識を身につけておきましょう!

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