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「コーヒーを通して何を伝えるのか」


先日 @coffeefanatic_mikami さんのセミナーを受けてきました。
ありがとうございました!!

幅広い種類のコーヒーをカッピングできて、アップデートできたのて、とても勉強になりました。
そのコーヒーのキャラクターを知り、その背景を知り、その上で適正に焙煎をしたいと思いました。

セミナーでは、スペシャルティコーヒーとはなんなのか、カッピングとはなんなのか、などを学びました。

その中でもとても重要だったことは自分だけのスタンダードではなく、何かの基準を合わせるのなら、そのスタンダードを変換しなければならないということでした。

そして、カッピングをする理由によってもそのスタンダードは変わってきます。
焙煎をみるのか、生豆の質をみるのか、競技会なのか、など。
それによって焙煎度合いも変わるかもしれませんし、条件が変わるので、スタンダードも変わりますよね。

そう考えるとカッピングシートの適当につけてしまいがちな点数も実はそれらには理由があるべきだし、それに合ったコメントが必要なんですね。

フレーバーがすばらしいコーヒーでも、マウスフィールをみていくと、ちょっとよくなかったり。
具にみていくと、温度帯で変わっていったり。
フィルターを通すとわからないことも、もしかするとみえてきたりします。
そこがカッピングのおもしろいところですね。


おいしいコーヒーを飲み手に届けるために、バリスタはお伝えできている以上の背景を学ぶもの。
おいしいコーヒーにはたくさんの想いが詰まっているんですね。

自分は味わいを追求することが多いですが、そのコーヒーはどのように育って、どのようなプロセスをされているのか、などもっと知るべきなんだなと。

それはもっとコーヒーを楽しくさせるし、幅を広げるきっかけにもなります。

そうするとさらにミルクビバレッジやコーヒーカクテルもアイディアが膨らみます。

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