綾町に遊びに行ってきました!
みなさんこんばんは。
新富町の漬物伝道師キムラ漬物の木村昭彦さんがnote100日目の更新ということで本当に素晴らしいですね〜!
経営者としても人としても尊敬するところばかりで大好きな方です。
↑夕食時にnote書くエピソード分かるなぁー笑
僕も飲み会中こっそり書いたりしています笑
続けることって簡単なようでとても難しいです。
でもそれができると人としてより成長できるのかなと僕自身noteを書いてて思います。
考えを言語化することで頭の整理にもなりますし、普段文章が苦手な僕ですが、みなさんの反応からちゃんと伝わるという実感も持てているので、引き続き続けてまいります。
そういえばタイピングがめちゃ早くなった気がする(noteの恩恵)笑
-------------------------------
今日はいつもお世話になっている新田の緒方利幸さんからお誘いをいただき綾町の雛山祭り(今年は町一帯でのお祭りはなく個人でされているお宅にお邪魔してきました)を見に行ってきました。
これご家庭の納屋に作られているんです。すごすぎる笑
そもそも雛山祭りとは何だろう?と思ってググってみると
女の子の成長を願って祝う「ひな祭り」は、日本全土に伝わる伝統行事。女児がいる家庭は、家の中に雛人形を飾るのが一般的だ。宮崎県にある綾町の「綾雛山まつり」では、他の地域とは少し違う、ダイナミックな飾り付けのひな祭りが行われる。
この「雛山」とよばれる山河を表現したジオラマの中には、雛人形たちが生き生きと飾り付けされている。もともと雛山をつくる慣わしは、この地方で数百年も前から始まったもの。その伝統に再度光をあて、蘇らせるために始まったのがこの「綾雛山祭り」だ。
趣向を凝らした雛山から、女の子の成長と幸せを祈る、先人達の想いを感じよう。(引用元はこちら)
なるほど。綾町のひな祭りはめちゃくちゃダイナミックな感じなのか!
業者とかは入れず、全部ご自身たちでつくってらっしゃるそうです。
一つ一つの飾り、そして苔の世界。苔は全て山で採ってきたものですって。
「この世には無駄なものなんてないとよね〜」と仰っていたのが印象的でした。
普段のひな祭りとは全然違ってひな人形たちもまさに『映え』ですね。
素敵な綾町の伝統文化でした!
ちなみに今日お邪魔させていただいたのは減農薬で日向夏を栽培されている野元さんご家族。このあたりでは有名人です。ほんとに素敵なご家族でした。
表彰状の数がすごい!
ミモザもありましたよ。黄色が美しい。
野元さんお邪魔させていただきありがとうございました!
そして帰り際にこれまた緒方さんのお知り合いで綾町で養蚕を始めたいという森田さんの元へ。
少しでしたが、養蚕の世界を少しだけ見させていただきました!
こちらは蚕の餌となる桑の木。
餌となる桑の葉が採れるのが5~10月ということで、その時期には本格的に蚕から繭がつくられていきます。
養蚕についてはこちらの動画が分かりやすかったです。
知らない世界を知るのはとても楽しい!
また夏にお邪魔させてもらえる約束をしたので、行くのが楽しみです。
綾町を満喫した一日でした!楽しかったなぁ。
緒方さんいつもありがとうございます。
それでは今日はこの辺で。
明日は早起きして富田浜行ってきます!
それではおやすみなさい。