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採用システムを選ぶときに知っておくとちょっといいこと

注意点1:全ての雇用形態を管理できるシステムは危険
新卒・中途正社員・契約社員・アルバイト・パートと採用する雇用形態によって、採用フローから管理する内容、工数、目的が違います。新卒と、中途採用・アルバイト・パートは特に違います。
一緒に管理をしようとすると、項目フローが異なることから、設定するシステムが非常に複雑になり分かりづらく、実際導入してもストレスがたまり解約するケースが非常に多いです。
新卒採用は新卒採用専用に特化したシステムを選びましょう。

注意点2:採用に人材紹介を利用している場合と求人媒体や自社HPを利用している場合は選び方が違う
現在オウンドメディア採用(自社HPを活用した採用)が主流になっており、採用費用を大きく下げることが主流になっている今、人材紹介を使う企業が少なくなってきています。※ただし、採用難職種と言われている医療介護含む専門職の採用は、採用単価自体が非常に高いため人材紹介をメインで使う企業様もいらっしゃいます。
人材紹介の場合は、紹介会社から求職者データが送付され、やりとりも紹介会社とのやりとりになります。
しかし求人媒体は媒体専用管理画面で応募者を管理し、応募者と企業側が直接やり取りになります。そのため、採用フロー、管理する内容、見た目など細かい点で違うため、人材紹介をメインとしている会社は、「人材紹介管理専用システム」を。求人媒体・オウンドメディアを採用に利用されている会社は「媒体・オウンドメディア管理」に特化したシステムを選びましょう。

注意点3:応募集客力があるか
現在採用マーケットにおいて、最適な採用手法の一番有効かつ重要となるのがオウンドメディア採用と言われています。
事実、あらゆる人事セミナーにおいても、「採用の基本はオウンドメディア採用」と必ず話題に上がっているほどです。
そういった時代の流れもあり、採用管理システムは、オウンドメディア採用としての機能を持つものが多いです。採用管理システムでできるオウンドメディア機能ですが、超簡易なものから、しっかりSEO対策をして応募集客できるものまで差が大きいです。

注意点4:基本的な機能が入っている料金設定かどうか
信用できるサービスかどうかを見極めるポイントとして簡単なのがこれです。
最近、「基本料金が〇円アカウント費用は別で〇万、媒体応募取込み使うなら〇万、応募フォーム最適化は〇万~などなど」と結局高額になるケースがあります。
基本的に、使うことができる機能がほとんど入った基本料金を案内するサービスが信頼できます。

オススメの採用管理システム

HITO-Manager(ヒトマネージャー)

「業界TOPの応募力」と評価される採用HP集客機能。充実の応募者管理機能を備え、圧倒的な総合力の高さで満足度評価が非常に高い。

【特徴】
業界唯一専門デザイナーが作る高いクオリティのオリジナル採用HPを作成可能。独自性と検索性を高い品質で兼ねそろえており、HPデザインが理由で他社から乗り換えするケースも多い
Indeed・Google・yahoo・スタンバイ・求人ボックスなどおまとめサイトへの連携力が強く、また業界TOPのSEO力で、採用HPの応募力が非常に高い
応募者管理、メール、分析、サポートなど運用において重要な機能が充実しているため、運用利便性が高い
応募力と管理機能が共に充実で総合力が高いこともあり、人事だけでなく店舗担当者の満足度が高い

サービス名:HITO-Manager(ヒトマネージャー)
提供企業:パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
URL: https://hitomgr.jp/lp/

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