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ボルダリングジムで日頃のストレス発散!都内の初心者にオススメジム3選
こんばんは、豊です。
以前にランニングシューズに関する記事を書かせてもらいましたが、本日はプラスアルファで新しい運動を始めたい方にもオススメな話題のスポーツのご紹介です。
そのスポーツとは、ボルダリングです。
夏に開催された東京オリンピックでは、スポーツクライミングという競技名で日本人がメダルを獲得しており、近年、知名度も上がっています。
私も3年前に初めてやってから、興味を持って、時々ボルダリングジムで楽しんでいます。
ボルダリングとは?
ボルダリングは様々な出っ張り(ホールドと呼びます)が配置された壁や自然界にある岩山をカラダのみで登るスポーツです。
最近では、都内の至るところにボルダリング専用のジムが誕生しており、身近で気軽に楽しめるスポーツとして人気が出ています。
頭と体を使うスポーツ
ボルダリングジムでは、壁に取り付けられたホールドがレベルに応じて色分けされていて、同じ色のホールドのみを使用して、壁の上部にあるゴールを目指すルールです。
実際に登る前に、それぞれのホールドの位置を把握し、どのような動きで登り進めるかを頭の中で戦略を立てることが重要とされています。
上級者だと指1本でホールドに掴まったり、ホールド間を飛び渡ったりと繊細さとダイナミックさが求められます。
ボルダリング仲間ができる
ボルダリングジムでは、順番待ちの時に他のプレイヤーとコミュニケーションを取ったり、上級者の人に登り方を教えてもらったり出来ます。
仲良くなった人と「また一緒に登りましょう!」と約束をして、ボルダリング仲間をどんどん作ると楽しくなってくると思います。
ボルダリングに必要なもの
ボルダリングで必要なものはとても少なくて、仕事帰りにフラっと行くことも出来ます。
①スポーツウェア
手足を伸ばしやすい服が良いです。
チョークで白く汚れやすいので、汚れてもいいスポーツウェアがいいかなと思います。靴下もお忘れなく。
ジムによっては、レンタルも可能です。
②シューズ
ボルダリング専用のシューズです。
最初のうちは、レンタルで問題ないです。
登る時に足先も使うので、つま先が詰まっているキツめのサイズを選びましょう。
③チョーク
滑り止めに使うものですが、こちらも最初はレンタルで良いです。
粉末タイプのものが一般的で、多くのジムでチョークバッグとともにレンタル出来ます。
④その他
タオル、飲み物、絆創膏
都内でオススメのボルダリングジム
都内各所にボルダリングジムが開設されており、料金や特徴も様々です。
初めてボルダリングをやる方にオススメのボルダリングジムを3つご紹介します。
①エスカラードクライミングジム
新宿駅から10分くらいの立地にあるエスカラードクライミングジムは、「世界で1番初心者に優しいジム」を売りにしています。
初回登録料、施設利用料(1時間)、レンタル代(ウェア、シューズ、チョーク)の全てを含んだ「ボルダリングこみこみプラン」が税込2,000円ですので、まずはやってみよう!という方にオススメです。
②B-PUMP TOKYO 秋葉原
B-PUMP TOKYO 秋葉原は、秋葉原駅と御茶ノ水駅から徒歩5分の好立地にあって、国内最大規模(600坪)の敷地があるボルダリングジムです。
初心者向けにインストラクターが教えてくれる体験クライミングも用意されています。
初回登録料:税込2,200円、シューズレンタル代(初回は無料):税込330円、施設利用料:税込1,480円〜。
③クライミングスクール・ジム J&S池袋
池袋駅から10分の場所にあるジムです。
こちらのジムでは、マンツーマンの指導を4回受けることができるスターターセットがあります。
金額は、入会金、4回分の施設利用料、4回分のレッスン代金を全て含んで11,000円です。
最後に
今回は、ボルダリングについてどんなスポーツなのか、何が必要か、都内でオススメのボルダリングジムについてまとめさせてもらいました。
私が初めて行った時には、簡単そうにみえるコースもなかなかクリア出来なくて、何度もチャレンジして、成功した時の達成感が気持ち良かったです。
その結果、ボルダリング後に行った居酒屋でグラスを持つのもキツいくらいになっちゃいました(笑)
シンプルなルールながら、とても奥が深くて、全身運動にもなるスポーツですので、日頃のストレス発散や新しい趣味の発見にいかがでしょうか。